腹いっぱい食べて寝るのはダメ?睡眠負債の解消法
お腹いっぱい食べると、眠くなって、
すぐ寝られると言われますが?
睡眠負債を解消するためには、
食事をとる時間が、寝る直前ではダメです。
食事をした後は、胃腸がフル稼働します。
蠕動運動をするので当然熱が出ます。
すると深部体温が下がりにくくなって、
睡眠の質が悪くなる。
また、人によっては逆流性食道炎になりやすくなります。
食事をとる時間の理想は、
次の日の起床時間の10時間前と言われています。
お腹いっぱい食べると、眠くなって、
寝てしまうという人は、
まず、糖質のとり過ぎ、
そして、食べる順番が、糖質からたべている。
パン、ご飯(ライス)や麺類(うどん・ラーメン・そうめん・パスタなど)粉もの(お好み焼き・たこ焼き)
小麦のお菓子(ビスケット・ドーナッツ・スコーン・カステラ・マドレーヌなどなど)
糖質といえば砂糖ばかり気にする人が多いがこういうものが血糖値を急激に上げるので、
まずは、食物繊維をしっかり取ってからご飯を(メインの糖質を)食べて下さい。
ちなみに、ご飯(ライス)やイモ類は、冷えてから食べると、
糖質よりも食物繊維としての働きが強くなるので、眠くなりにくいです。
できれば寝る3時間前までに、
野菜(ごぼうなど根菜類がオススメ)、海藻、果物、こんにゃくなどを先に食べてから、
肉・魚・のメイン。
そして冷めたころにライスを少々、よく噛んで。
ライスは茶碗よりも大きなお皿に平たく盛った方が早く冷めます。
冷えたご飯が太りにくい(レジスタントスターチ)事は、
低炭水化物ダイエットは良くない!低糖質ダイエットにご飯がオススメ?!
で、説明しましたね。
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