うつ伏せと仰向け眠りやすいのはどっち？
うつ伏せと仰向け眠りやすいのどっち？
実は、痩せている人はうつ伏せが寝やすいです。
私は子供のころ、ガリガリに痩せていました。
痩せてる人は、仰向けに寝ていると息がしずらい・・・。
これは、肺の下にある横隔膜を押す力（腹圧）が弱いため、
息が吐けなくて眠れない。
だから、真夏でも分厚い布団をかけないと眠れないなどという。
（痩せて筋肉が少ない人は暑さにはめっぽう強い）
これは、お腹におもりをのせることで腹圧を上げて、
呼吸を楽にしているわけです。
だから、少し重めの抱き枕などで安眠できる人も多いです。
そして、猫背を直すと肺が広がって眠りやすくなります。
逆に、太って内臓脂肪は多い人はうつ伏せが苦手。
でも、仰向けだといびきをかく人が多い。
太っていると首周りにも脂肪がついていていびきをかくからです。
問題は、いびきをかく人は、呼吸がしずらくて、呼吸が止まっていたりする。
（睡眠時無呼吸症候群）
寝ている間に寝返りをするので、どちらでもよいですが、
いびきをかく人は、横向きだと、呼吸しやすいので、いびきの解消になります。
いびきがうるさいと言われる人は、横向きが寝付きやすいですが、
寝返りしないと朝に疲れが取れないために、
痩せる事が必要ですが、そう簡単に痩せられたら苦労しませんね。
だから、やはり姿勢を良くする事。
こういういびきタイプは痩せている人にもいますが、
首が前に出る首猫背が原因で、痩せているのに二重アゴ。
上を向くのが苦手な人が多い。
正常は、上を向いて後ろの人の顔が見えたらOK。
首が前に出ない姿勢が出来る体になれれば、
喉が楽になります。
レントゲンでストレートネックなんて言われることが多いようです。
そんなの直るのか？
姿勢を直してくれるいい整体院があるんですよ～。
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ママのための一条保育園
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