糖質制限で死ぬ?!極端な糖質制限は間違ったダイエット あさイチNHK

2019年11月21日

NHKあさイチで、すごい研究を紹介してました、あと間違っていそうなこと指摘しておきます。 

糖質制限の最新研究は、ダイエットの常識となったの糖質制限ですが、

極端に糖質を減らすと死亡リスクがあると分かりました。

糖質の最低必要量は、年齢運動量によって違いますが、

一条整体院によく来院される、あまり運動しない20~40代で標準体重(なぜか痩せた女性の方がダイエット意識が高いです)の女性だと、

220~300gぐらいが「糖質をとるべき量」だそうです。

(アメリカの研究と厚生労働省の推奨です、人によって違います)

また、糖質を砂糖やはちみつ、果物の果糖やブドウ糖など単糖類と、

パンやご飯などの多糖類に分け、

ダイエットで避けられがちなごはんやパンは、糖質の中で比較的太りにくいと紹介しましたが、

食パンの血糖値の上がり方は、砂糖とほとんど変わらないので、この話を信じて、

温かいご飯をガツガツ食べたり、パンや、うどん、ラーメンなど、小麦製品をガッツり、食べたら、

確実に血糖値は上がりますので、ご注意ください。

ただ、NHKあさイチ公式HPには載ってませんが、イスラエルの常識を覆す「糖質」と「腸内細菌」の最新研究のが、

私のダイエットの仮説、人によって太る食べ物が違っていて、それは腸内環境、細菌の種類とその数であるという仮説が証明されていて、

たいへん興味深いので紹介したいと思いました。

極端な糖質制限は死ぬ!?

極端な糖質制限にリスクがあると研究報告。

アメリカ・シモンズ大学の研究、約13万人の食と健康を20年以上も調べ、

糖質の摂取量が標準的な人より、少ない人の死亡率が1.3倍以上も上がっていたとか。

日本でも世界の研究者たちも、糖質制限については極端すぎない範囲をすすめている。

健康に必要な、とるべき糖質の量とは?食品の糖質量表

tousitu.jpgのサムネイル画像

糖質は健康を維持するため最低必要量があります。

その量は年齢や性別、運動量などによりますが、厚生労働省は、例えば日本人の40代女性であまり活発的に運動しない人の場合、1日で糖質220グラム以上が目安。

食品の糖質量一覧をNHKあさイチのHPがまとめてました、ご参考に。

しかし、イスラエルの研究で、人によって太る食べ物、太りにくい食べ物

(血糖値が上がりやすい、にくい)があると分かりました。

だから、この表はあくまで参考に、実際は、

自分の体質(腸内環境)を調べなければ役にはたちません。

腸内環境を変えるには、ガッテンの腸内細菌の記事、または、

私の著書を参考にして下さい。

太りやすい糖質、太りにくい糖質(いや太りますが)

太りにくい糖質.jpg

ごはんの代わりにスイーツで済ませてしまう人、それは大間違いす。

ごはんとスイーツは同じ糖質でも全く別物。糖質には種類があって、食べてから吸収されるまでの時間や、体への影響が違う。

ダイエットでは避けられがちなごはんやパンなどの主食は、実は糖質の中でも比較的「太りにくい糖質」だった。

バカ言ってんじゃない!スイーツで太っている人は少数派、だいたい、すぐに糖尿病になるし、ウツになったり、

太る前に病気になるから、相当に太る才能を持った、子供の時から太っていた、皮下脂肪の脂肪細胞をたくさんもっている方しか、

当てはまらないです。かなり太りやすく痩せにくいタイプなので、こんな情報をしっても、

じゃあ、ご飯、うどん、ラーメンはふとらないから大丈夫!とばかりに食べて、太ります。

やめて下さいNHKさん。

大量に食べたら同じです。甘いものは、普通の味覚のひあれば、そんなに大量に食べられません。食べられる人は病院に行って血液検査して亜鉛を調べて下さい。

くわしくは「すっきり下半身美人になる減塩習慣」アチーブメント出版を、ご参考に。

糖質依存度チェック表.jpg

このチェック表は間違い!糖質ではなく糖類依存度のチェック表が正解です。

糖質は、パン、ご飯など、多糖類も含み、糖類が甘いもの、間違ってますね。

「糖質」とは、炭水化物から食物繊維を除いた全部。

糖質は体が活動するためのエネルギー源となる栄養素、

例えば、でんぷん、糖アルコール、オリゴ糖など。
「糖類」とは、糖質のうちで例えば、砂糖やブドウ糖など、

単糖類・二糖類のこと。
糖類もエネルギー源となるが、この糖類の多くは、食後の血糖値を急上昇させる。

つまり脂肪を作って太ります。

ついでに、NHKでは放送してませんが、

じゃあ糖類ゼロがいいのか?

という話、で人工甘味料が入ったコーラやお菓子はどうなの?

これは、

「2009年にテキサス大学の研究者らが発表した論文で、約8年間の追跡調査の中で、

人工甘味料入りのダイエット・ソーダを毎日飲んだ人の36%にメタボリック症候群

のリスクがあり、67%にII型糖尿病のリスクがあることが指摘されています」

 と、ハーバード大学で研究してきた医師 大西睦子先生は言う。

「2013年のフランスの研究によると、

人工甘味料入り飲料を週に500ml飲んだ人は、

砂糖入りの飲み物を同じだけ飲んだ人たちより、糖尿病のリスクが15%も高い。

さらに、飲む量を1・5リットルに増やすと、

人工甘味料入り飲料を飲んだ人たちの糖尿病リスクは59%も高い」

 カロリーゼロなのに、なぜ太るの?!

「2013年にワシントン大学の研究で、人工甘味料のスクラロースを飲むと、

水を飲んだ時より血糖値が上がり、インスリンも多く分泌される(太る)結果が。

血糖値が上がり多くのインスリンが出る状態が続くと、II型糖尿病になるリスクが!」

(同じく 大西睦子先生)

 糖ではなく、カロリーもない物質なのに、血糖値が上がるメカニズムは不明。ただ、

2014年には、権威ある科学雑誌「ネイチャー」誌に画期的な論文が掲載された。

「イスラエルのワイツマン科学研究所の研究で、人工甘味料が腸内細菌に作用してバランスを乱し、

さらに血糖値も上昇していることが分かった、というもの。

腸内細菌が糖尿病に影響することはすでに実証されており、

人工甘味料によってそうした腸内環境が作られていることを確認した、ということです」

週刊新潮 2018年6月7日号より

糖質制限は劇的に痩せますが、奥が深いです、安易に糖質制限ダイエットは危険です。

医師でもこんな間違いをテレビで平気で指導しています。

しっかりと実績のあるした指導者につく事をオススメします。

 神戸のアイドル.JPG

子供たちの幸せをねがう 

ママのための一条保育園

一条整体院

〒630-8115 奈良県奈良市大宮町 1丁目3-7 ミヤトモビル2F 

 0742-35-4976 お気軽にお電話下さい。
 9:00~18:00 土曜は2:00まで 水日祝休 

 

24時間ネットで整体予約ならこちらをクリック>>>

 

↓子育て支援のために、クリックお願いします。
にほんブログ村 健康ブログ 健康オタクへ
にほんブログ村



 

NHKあさイチで糖質制限ダイエットのおもしろい情報と間違いがあると思い記事にします。 

糖質制限の世界の最新研究。今、ダイエットの常識となったの糖質制限、最新研究から、

極端に糖質を減らすとリスクがあるとわかりました。

糖質の最低必要量は、年齢運動量によって違いますが、一条整体院によく来院される運動しない成長の止まった20~40代で標準体重の女性だと、

220~300gぐらいが「糖質をとるべき量」だそうです(アメリカの研究と厚生労働省の推奨です、人によって違います)。

また、糖質を砂糖やはちみつ、果物の果糖やブドウ糖など単糖類と、

パンやご飯などの多糖類に分け、

ダイエットで避けられがちなごはんやパンは、糖質の中で比較的太りにくいと紹介しましたが、

食パンの血糖値の上がり方は、砂糖とほとんど変わらないので、この話を信じて、

温かいご飯をガツガツ食べたり、パンや、うどん、ラーメンなど、小麦製品をガッツり、食べたら、

確実に血糖値は上がりますので、ご注意ください。

ただ、NHKあさイチ公式HPには載ってませんが、イスラエルの常識を覆す「糖質」と「腸内細菌」の最新研究のが、

私のダイエットの仮説、人によって太る食べ物が違っていて、それは腸内環境、細菌の種類とその数であるという仮説が証明されていて、

たいへん興味深いので紹介したいと思いました。

極端な糖質制限は死ぬ!?

極端な糖質制限にリスクがあると研究報告が!

アメリカ・シモンズ大学の研究から、約13万人の食と健康を20年以上も調べ、糖質の摂取量が標準的な人より、少ない人の死亡率が1.3倍以上も上がっていたとか。

日本でも世界の研究者たちも、糖質制限については極端すぎない範囲をすすめている。

健康に必要な、とるべき糖質の量とは?食品の糖質量表

糖質は健康を維持するため最低必要量があります。

その量は年齢や性別、運動量などによりますが、厚生労働省は、例えば日本人の40代女性であまり活発的に運動しない人の場合、1日で糖質220グラム以上が目安。

主な食品の糖質量の一覧をNHKあさイチのHPがまとめていましたので、ご参考に。

しかし、イスラエルの研究で、人によって太る食べ物、太りにくい食べ物(血糖値が上がりやすい、にくい)があります。

だから、この表はあくまで参考に、実際は、自分の体質(腸内環境)を調べなければ役にはたちません。

腸内環境を変えるには、ガッテンの腸内細菌の記事、または、私の著書を参考にして下さい。

太りやすい糖質、太りにくい糖質(いや太りますが)

ごはんの代わりにスイーツで済ませてしまう人、それは大間違いす。

ごはんとスイーツは同じ糖質でも全く別物。糖質には種類があって、食べてから吸収されるまでの時間や、体への影響が違う。

ダイエットでは避けられがちなごはんやパンなどの主食は、実は糖質の中でも比較的「太りにくい糖質」だった。

バカ言ってんじゃない!スイーツで太っている人は少数派、だいたい、すぐに糖尿病になるし、ウツになったり、

太る前に病気になるから、相当に太る才能を持った、子供の時から太っていた、皮下脂肪の脂肪細胞をたくさんもっている方しか、

当てはまらないです。かなり太りやすく痩せにくいタイプなので、こんな情報をしっても、

じゃあ、ご飯、うどん、ラーメンはふとらないから大丈夫!とばかりに食べて、太ります。

やめて下さいNHKさん。

大量に食べたら同じです。甘いものは、普通の味覚のひあれば、そんなに大量に食べられません。食べられる人は病院に行って血液検査して亜鉛を調べて下さい。

くわしくは「すっきり下半身美人になる減塩習慣」アチーブメント出版を、ご参考に。

このチェック表は間違ってます、糖質ではなく糖類依存度チェック表です。

糖質は、パン、ご飯など、多糖類を含みます、糖類は甘いもの、

「糖質」とは、みなさんおなじみの炭水化物から食物繊維を除いたもの、と定められています。糖質は体内で吸収され、活動するためのエネルギー源となる栄養素で、

よく知られているものに、でんぷん、糖アルコール、オリゴ糖などがあります。
「糖類」とは、糖質のうち砂糖やブドウ糖などの単糖類・二糖類の総称です。
糖類はカロリー源となるだけではなく、糖類の多くは、食後の血糖値を急上昇させます。

「2009年にテキサス大学の研究者らが発表した論文で、約8年間の追跡調査の中で、人工甘味料入りのダイエット・ソーダを毎日飲んだ人の36%にメタボリック症候群の合併のリスクがあり、67%にII型糖尿病のリスクがあることが指摘されています」

 そう話すのは、ハーバード大学などで研究を重ねてきた医師の大西睦子氏。

「13年のフランスの研究者らの報告によると、人工甘味料入りの飲料を1週間に500ミリリットル飲んだ人たちは、カロリーのある糖類使用の飲み物を同じ量飲んだ人たちより糖尿病のリスクが15%も高くなった。さらに、飲む量を1・5リットルにして比較すると、人工甘味料入りの飲料を飲んだ人たちの糖尿病リスクは59%も高くなりました」

 カロリーゼロなのに何故太ってしまうのか。

「13年にワシントン大学の研究者らが発表した報告では、食事の際に水ではなく、人工甘味料のスクラロースを摂取した場合、水を飲んだ時よりも血糖値が上がり、インスリンもより多く分泌されるという結果が出た。血糖値が上がって多くのインスリンが出てしまう状態が続くと、分泌器官であるすい臓に負担がかかり、II型糖尿病へと進行する危険があります」(同)

 糖ではない物質を摂取しているにもかかわらず、血糖値が上がるメカニズムはまだ判明していない。ただし、14年には、かの「ネイチャー」誌に画期的な論文が掲載され、関係者の間に衝撃が走ったという。

「イスラエルのワイツマン科学研究所の研究者らによる報告で、その内容は、人工甘味料が腸内細菌に作用してバランスを乱し、さらに血糖値も上昇していることが分かった、というもの。腸内細菌が糖尿病に影響することはすでに実証されており、人工甘味料によってそうした腸内環境が作られていることを確認した、ということです」