リーキ-ガット症候群とは
リーキーガット症候群
という病名が数年前から耳にするようになってきましたね。
といっても、私はこないだ『レクチンの害 大豆にご注意!』の記事を
書くときに調べてて、初めて聞いたんですけどね。
Leaky Gut Syndrome(LGS)腸管壁浸漏症候群
何らかの原因で小腸(Gut)に穴が空き、
内容物が漏れだすことです。
異物(菌・ウィルス・たんぱく質)が
血液中にあふれ出る(リークする)ということです。
日本語では、腸管壁浸漏症候群と言います。
腸に穴が空くってめっちゃ怖いですよね~。
症状としてはこれらです。
- 食物アレルギー
- 皮膚湿疹
- IBS(過敏性腸症候群)
- リウマチ様症状
- アトピー性皮膚炎
- 喘息・偏頭痛
- 下痢・便秘・関節炎
- 過敏性腸症候群(IBS)
- 更年期障害・子宮筋腫
- 月経前症候群(PMS)
- 多胞膿性卵巣症候群
- 橋本病様症状
- セリアック病
- 抑うつ感・不安
- 統合失調症
- ADD
- ADHA
- 花粉症
- ニキビ
- 乾癬
- ガスが溜まる
- 吐き気
- よく下痢する
- 体臭の発生
- 赤ら顔
あげたらすごいあります!!
アトピーはもちろん、花粉症や、
食物アレルギーなども、リーキーガットが大きく関係している!!
だと言われています。
本来、腸の粘膜には強いバリアがありますから、
異物が入ることはできないようになっています。
リーキーガット症候群の原因に関しては
また次回書きますね。
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