ロシアの絶食で心臓病・高血圧・糖尿病・ニキビが改善する理由とは（世界ふしぎ発見！より）

2016年6月2日2022年5月2日

心臓病・高血圧・糖尿病・ニキビも改善する。

世界ふしぎ発見！ロシアの絶食であらゆる病気が改善する理由！より。

ロシアの絶食は1960年ごろ、ニコラエフ医師によって始められ、
世界ふしぎ発見が取材したゴリャチンスク以外にも、絶食の拠点は、ロシア全土10ヵ所以上あり、
今まで、10万人以上が絶食をした。
ロシアの驚きの医学！我々の知る西洋医学とは、全く異なり、
絶食には、未知なる可能性が。

あなたは、ダイエットなどで絶食をした経験はありますか？

私（マイケル）は１週間断食した経験が２回ほどあります。

断食には正しい知識をもって行わないとリバウンドしやすい危険なダイエット法ですが、

正しく行うととても健康に良く、若返るアンチエイジングなダイエットです。

しかし、正しく絶食していても。絶食3～４日目ごろから

フラフラしたり、目まいや動悸、手が震えるなどの禁断症状が出やすい。
これは常のエネルギー源、ブドウ糖不足によるもので、低血糖ショックと呼ばれるものです。
そんな人はすでに糖尿病体質になっているので、
そういう人こそ食事の量を減らした方がよいのですが、
そういう人ほど、食事の量を減らせません。
そんな場合は、整体で食欲を減らす方法があります。
それが一条整体院の人気の秘密です。

整体をしないで根性だけで断食すると、３～４日目くらいが最もつらい時期です。
ですが、この期間を越えると、脳や全身の筋肉は、脂肪からできるケトン体を
エネルギー源として使える体に変わる。
だから、なんと！40日も絶食ができるという。
ひょえ～～～～～～～

また、絶食直後の食事が重要。
消化しやすいものを、少しずつよく噛んで。

おなかがすいてるからとたくさん食べては意味がない。
そのため、絶食期間の半分ほどの日数をかけて少しずつ食事量を増やして、

この回復期間に当てられる。

お客様たちの多くが、絶食で、血圧が下がったそうです。

絶食5日目のマリーナさんは、高血圧が、正常値まで下がったという。
ラリサさんは、絶食でひどいニキビに悩んでいたのですが、
4日間の絶食で、それが改善したんです。

イサエフさんは、国立大学医学部の教授です。
50歳のころ、心臓発作を2回起こし、入院しました。
病状は良くならず、とてもつらい日々でした。
そのころ、大学の同僚に、絶食を勧められて、
15日間の絶食で、心臓病と高血圧が良くなったそうです。

絶食で病気がよくなるのは、一体なぜでしょう？

それは、体内の不要なタンパク質が分解されるからだと考えています。
人間は、長期間の絶食をすると、身体の外部ではなく、
内部に栄養を求めるように、身体のシステムが変化する。
そこで、病気の原因となるような、不要なタンパク質の、ごみまでもが、分解され、
栄養として使われるようになる。

日本の医師も納得の絶食。

ロシアの絶食を、ケトン体やカロリー制限などに詳しい、
日本の白澤医師が検証。
断食で、病気が改善するしくみを、こう説明した。
もともと、悪さをしてたタンパク質があったが、
ほとんどタンパク質が入ってこなくなったので、
自分自身のタンパク質をこわして新しく作る必要があるため、
病気の原因のタンパク質も壊すので、
病気がなくなったという。

実際に免疫力が上がることや、炎症系の病気に効果抜群で、

高血圧、心臓病だけでなく貧血、腎臓病、甲状腺腫、がん、大腸炎、関節炎、

気管支炎、白内障などなど、改善してしまうという。

子供たちの幸せを願うママのために