運動会で1番になりたい!かけっこが速くなりたい!NHK『あさイチ』
6月14日火曜日のNHK『あさイチ』『拮抗筋ストレッチ』で
運動会で1番になりたい!「かけっこが速くなりたい!」そんな子どもたちために、
速く走るコツ『拮抗筋ストレッチ』を、
元プロ陸上選手200メートルハードルの秋本真吾さん教えてくれてました。
走るために必要なふくらはぎと太ももの筋肉の『拮抗筋ストレッチ』で、
速く走れる体作りができ、運動能力が向上するそうです。
『拮抗筋ストレッチ』とは、伸ばしたい筋肉の逆側にある筋肉、"拮抗筋"を
意識して縮める『拮抗筋ストレッチ』は、ふつうのストレッチより筋肉が伸びやすく、
より筋肉の柔軟性がアップするとか(^▽^)/
かけっこが速くなるコツは2つ。
- 回転数を上げる。
- 歩幅を広げる。
走る回転数を上げるコツは、
つま先で着地して足を速く上げるのがポイント。
そのため、ふくらはぎを柔らかくする。
このストレッチは、むくみ予防や改善にも役立つため、
子どものかけっこや陸上選手、スポーツ選手だけでなく、
足のむくみ解消など美容効果もあり、カモシカのような美脚になりますよ~。
ふくらはぎは、ひざ上からかかとのアキレス腱までつながっているため、
ストレッチをするには、ひざを伸ばした状態で、
すねと足の甲の角度を小さくするポーズがオススメです。
さらに、拮抗筋である「すね」に力を入れて縮めることで、ふくらはぎがより伸びます。
秋本式 回転数アップ&むくみ予防・改善ストレッチ
- 立った状態で、壁に手をつく。
- 両足を、できる限り壁から遠くに離す。
- (2)の状態で片足を前に出す。
壁から離れた足のひざはしっかり伸ばし、
ふくらはぎの拮抗筋、すねの筋肉(前脛骨筋など)に力を入れる。
目標回数・・・1回5秒間。1日左右それぞれ3回。
※バランスを崩しそうな高齢者は、専門家の指導の下で行って下さい。
かけっこ歩幅アップ&つまずき防止ストレッチ
かけっこが速くなるコツ2つめは、歩幅を大きくする。
100m世界記録ウサインボルトは1歩で3メートルもあるそうです!
そこで秋本さんオススメは、太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋、大腰筋など)のストレッチ。
高齢者の、つまずき防止にも役立つストレッチ。
ストレッチのポイントは、太ももの前側の筋肉に拮抗する、
お尻の筋肉(大殿筋などの殿筋群)に力を入れる。
秋本式 歩幅アップストレッチ
1、カーリングの投球ポーズのように、腰を少し落とした状態で、
左右どちらかの足を前に出し、 逆の足はできる限り後ろに下げて、ひざを床につける。
2、目線は、下を向かないよう、前を向くようにする。
(3)、(2)の状態のまま、お尻に力を入れる。
目標回数・・・1回5秒間。1日左右それぞれ3回。
※無理に腰を反らないようにしてください( ;∀;)
かけっこが速くなるコツ、ストレッチ以外に2つおまけ。
姿勢が正しい状態を保ったまま走ること、
体の重心の近くで強く踏み込むこと。
これが速く走るコツ。
回転数を上げるストレッチと、歩幅を広げるストレッチに加え、
これらのコツで、さらに速く走れる。
NHK『あさイチ』で小学生4人が、
2つのストレッチと速く走るコツで、
指導前に比べ、全員のタイムが速くなり、
最もタイムが縮んだ大久保くんは、
回転数が3.5歩/秒から3.9歩/秒にあがり、歩幅も1割ほど広がった。
一条整体院でも、先日、陸上200mハードル選手の高校生が、
「足が痛くて走れない」「高校3年間の最後の試合を精一杯走りたい!」
と来院されました。
どこの整形外科、整骨院に行っても改善してもらえないで、
仕方なく、奈良で一番高い一条整体院へ!!
「シンスプリント」という病名をつけられたので、
「シンスプリント」は改善しますか?と聞かれましたが、
体は、ほっておいても改善するのが正常、
改善しないのは血液が流れないのが回復しない原因。
整体は体のゆがみを整えるのが仕事で、
病気を改善するのは自分の体の仕事。
ということで、整体をしたらあっという間に痛くなくなり、
自己新記録を大会で出して、インターハイ出場が決まりました(^^♪
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