有酸素運動で痩せるの?なぜ?

2011年2月8日

有酸素運動でダイエットするなら、

 

いきなり始める前に有酸素運動ダイエットの、

効果について考えてみる。

有酸素運動とは、なにか?

 

運動しても痩せない!人が勘違いするのは、

息切れしてしまうような激しい運動ではなく、

充分な呼吸ができ細胞に酸素を送り脂肪を燃焼する運動の事。

 

有酸素運動は、しゃべりながら、

 

歌を歌いながら出来る程度の運動。

 

有酸素運動で、
よく例に挙げられるものが、
ウォーキング(速歩)、
ジョギングやエアロビクス(日本語訳で有酸素運動)、
水泳など。

 

しかし、息がきれたり、あとで疲れたら、その人には無酸素運動になっている。

 

有酸素運動は、20分以上で

脂肪の燃焼が始まると言われてきたが、

最近は10分以上でも脂肪の燃焼が

開始されることが確認されている。

 

有酸素運動は、細胞に酸素を十分に送り込む事により

脂肪の燃焼が始まるため、10分では、
細胞に酸素が送り込めず、無酸素運動。

 

無酸素運動でも、脂肪は燃焼するが、細胞に十分な酸素を送り込む

有酸素運動の方が、効率よく脂肪を燃焼させる。

 

私は、有酸素運動のダイエット効果を否定はしないが・・・。

 

これだけ
「有酸素運動が脂肪を燃焼する」

のに、なぜ、みんな

「痩せない!」と言ってるの?

 

なぜなら

「みんな有酸素運動が続かないから」

 

「有酸素運動を10分~20分以上、毎日やって下さい」

と言われても、一生涯・休むことなくできますか?

 

たぶん有酸素運動を毎日続けることが出来るのは、

仕事をリタイアして、時間に余裕があり。

足腰も意志も強い高齢者ぐらいでは?

心理的に「きつい」とか、
仕事で「時間がない」とか、
「膝が痛い」とか・・・。

それでも運動したいなら、

膝は骨盤矯正でかなりよくなり、

体が元気になればきつくなくなる、
(骨盤矯正してからジムに行くと効率よく痩せるとお客さんが喜んでいた。)

しかし、専業主婦でさえ、学校の参観だのPTAの役員だの、

子供の習い事の送り迎えだのなかなか忙しい。

時間がないサラリーマンや受験や部活で忙しい学生ならなおさら。

ちょっと忙しくて休んだらリバウンド・・・。

 

なんて話をよく聞く。

 

 だから、痩せたいのなら、まず、

毎日の生活習慣で確実に続けられるものから始める。

 

それには、まずは食事。

人は、毎日必ず食べる。

だから、毎日繰り返される
「食べる」という行為でダイエットする
 

私の経験から、
ダイエットに70%影響するのが、

「何を食べるか」
 

30%が、「姿勢と運動」

姿勢と運動は骨盤矯正によってかなり改善する

 

たしかに痩せやすくなるが、

 

食事指導を守らない人はかなり成功率が低い。

 

食事と言っても無理な断食やごはんの量を極端に減らすような、

 

無理なダイエットはしてはいけない。

 

必ず失敗する。

 

何が無理で何が楽に出来るかは、

 

その人の今までの食生活によってちがう。

 

言い方を変えると、その人の腸の状態によって違う。

 

だから、

 

腸もみダイエットや半身浴やお湯のみダイエットなどで、

 

腸のデトックスをしないと、

 

異常に食べてはいけないジャンクフードばかり食べたくなる。

 

1人1人の状態ににあったダイエットがある。

 

相談してみて下さい。

 

塩分抜きダイエットの方法なら↓ 

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子供たちの幸せを願うママのために。

 

 

 

 

一条整体院奈良院

 

 

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