ストレッチは痩せる、ダイエットに筋肉痛はいらない?

2011年7月30日

ダイエットにはストレッチが運動より効果がある。

 

ヨガの先生で太った人はあまり見たことが無いでしょう?

 

体の筋肉は柔らかいほど、痩せやすい体になる。

 

運動でダイエットを成功させるのは、

 

筋肉や運動や疲労などのかなり高度な知識が必要。

 

安易にビリーズ・ブートキャンプなんかすると、

 

筋肉痛になるだけで、全然痩せない人が多い。

 

運動して筋肉痛になってしまうと、

 

筋肉が固くなって基礎代謝が落ちたり。

 

筋肉太りしたり。

 

痛くて動くのがおっくうで太ったり。

 

疲れて甘いモノがたべたくなったり・・・。

 

たしかに、わざと筋肉痛を起こすことで、筋肉をさらに強化するという考えはある。

これは、「超回復」と言われ、

基礎代謝を上げて痩せるという、かなり効果あるダイエット法にもなる。

しかし、一条式骨盤矯正ダイエットとしては、あまりお勧めしない。

 

なぜならやり方を少し間違えると、

効果が無いばかりか、身体を壊す可能性がある。

 

むしろ、筋肉痛にならず、

健康で楽しくダイエットという考え方。

 

ところが、気をつけていても、筋肉痛になり太ることは、ある。

 

そんな時には、ストレッチで筋肉痛を素早く解消。

 

整体してもらってプロに筋肉痛を解消してもらっても良いが、

 

プロ野球選手じゃあるまいし、

 

自分の身体は、自分で改善するのが基本。

 

特別な運動などしなくてもストレッチだけで痩せる。

 

 ストレッチ(基本編)

まず、気持ちをリラックスするため、全身に力を入れ、
それから全身の力を抜き、3回ほどゆっくり深呼吸して始める。

 

  1. どの筋肉を伸ばすか、イメージする。
  2. 鼻から息を吸う。
  3. 鼻からゆっくりと息を吐くと同時にゆっくりと筋肉を伸ばす。
  4. 意識は伸ばしたい筋肉が伸びていくのを感じることに集中する。 
  5. 痛くない気持いい程度まで、筋肉が伸びたら、息を吐ききるまで静止。
  6. 痛みに強い人で加減がわからない人は、呼吸がラクな範囲まで。 
  7. この時、絶対に息を止めない、ゆっくりと吐き続ける。
  8. 呼吸を40秒吐き続けられない人は、吸うと同時に少し戻す。 
  9. そしてまた吐くときにしっかり伸ばす。
  10. 40秒たったなら、ゆっくりと戻る。

重要ポイント

 

 絶対に呼吸を止めない

 ゆっくり動く

 

 痛くなる手前の、気持ち良いストレッチを感じること

 

 

ストレッチが苦手な人の失敗の原因は、

 

  1. 最終のポーズばかりイメージして、伸びる筋肉をイメージできない。
  2. 力を抜けない、リラックスができないで頑張りすぎ。
  3. 痛いのに無理をする。
  4. 呼吸が止まる。

 

これではいくらストレッチしても柔らかくならない。
この解決方法は、また詳しく紹介します。

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