牛乳、は体に悪い。

 牛乳のCMで、健康に良いと言うのは詐欺。

 

牛乳は人間にとっては毒物である異種タンパク。

 

 

動物タンパク(異種タンパク質)は、そのまま吸収されたら。

 

 アレルギー反応で、最悪、死ぬ。

 

 

だから異種タンパクをアミノ酸に分解から、

 

 

人体と同じタンパク質に組み替える。

 

 人間の体はタンパク質で出来てるから

 

 

タンパク質をとれば良いと思うでしょう?

 

実は、

 

 

肉、卵、牛乳といった動物性タンパクは体に悪い。

 

 怖いのが、牛乳を乳児に飲ませたら。

 

 

この異種タンパク質を完全には分解できないまま、体内に吸収。

 

 

 

赤ちゃんに粉ミルクを止めると、

 

 

アトピーが良くなることがあるのはこのため。

 

 

母乳がわりに粉ミルクを与えるのは、

 

 

 子供に少しずつ毒を盛るのと同じ。

 

 

「うちの子は粉ミルクですくすく成長しましたよ」

 

というのは

 

粉ミルクの毒にも抵抗できた赤ちゃんの驚異的な生命力のため。

 

 

 さらに牛乳には乳糖が含まれる。

 

牛乳を飲むと下痢をする原因がこの乳糖。

 

 乳糖(ラクトース)を分解するにはラクターゼという酵素が必要だが、

 

 

 この酵素のある日本人は 5% しかいない。

 

 

 

酪農民族であるヨーロッパ人は乳糖を分解できる小腸ができたが、

 

農耕民族の日本人は乳糖を分解しない。

 だが、

 

牛乳を飲める民族のほうが世界的に例外。

 

 

 つまり牛乳は、

 日本人には全く無用。

 

 

牛乳は完全栄養食品などと言う人栄養学の先生がいる、

 

それは牛の赤ちゃんにとって。

 

西洋栄養学は、タンパク質やカルシウムといった成分ばかり見て、

 

理屈ばかり言うが、飲んだ後どうなったか、責任を持たない、追跡調査しない、

 

 

 無責任な学問だ。

 

(栄養士のみなさんごめんなさい、でも、

病院実務経験者は気づいてたでしょう?私の妻がそうです。)

 

 

 日本人の牛乳信仰のひとつ、カルシウム。

 

牛乳は吸収しやすいカルシウムが豊富に含まれているから毎日飲むようにと、

 

と家庭科で習った。

 

たしかに本当に吸収率は

 

 牛乳のカルシウムの含有量は、

 

牛乳1リットルに1グラム(1円玉1個)にすぎない。

 牛乳は90%が水。

 

 そのスズメの涙ほどのカルシウムも、

 

乳糖に邪魔されてか、リンのためか、ほとんど吸収されない。

事実、

 

 牛乳を大量に飲む国ほど

 

骨折率も骨粗鬆症の発生率も高い事実

 

が証明している。

 

 それなのになぜ、「カルシウムをとるには、牛乳がいちばん」と

 

 乳業メーカーはウソの宣伝をする?

 まず単純に、乳業メーカーが儲けるため。

 

 

 また日本の欧米崇拝。欧米人が飲んでるから、日本もという発想。

 

 

 日本文化に誇りを持とう。

 

 

 

 今、アメリカのセレブは和食を食べている、

 

和食ならカルシウムなど気にするまでもなく必要量を摂取できる。

 

マクロビオテックって、和食のことですよ。

 

マクロビオテック

http://nara.areablog.jp/blog/1000007112/p10101769c.html

http://nara.areablog.jp/blog/1000007112/p10102388c.html

体に良いからと騙されて飲んでいた人、

 

今すぐ、冷蔵庫の牛乳を畑に捨て(植物には、毒では無い)、

 

牛乳に別れを告げよう。

 

 牛乳がなければ生きていけない人は、1日に100ミリリットルを限度とし、

 

そして少しずつミルク中毒を改善しよう。

 その代わりに、カルシウムが牛乳の10倍、含まれるゴマやコンブを食べる。

 

どうしても牛乳のような飲み物が欲しければ豆乳もある。

 

黒砂糖を入れると美味しくなる。

 牛乳は肉や卵やタバコと同様、食べないほうが体に良い。

 

 牛乳をやめても、生クリームやチーズ、ヨーグルト、全粉乳など、

 

乳製品はいたるところにある。

 

おいしいアイスクリームやケーキが食べたい時だけ、控えめにね。

 

 

 

 子供たちのためにお母さんから、食生活を変えましょう。

 

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フランク オスキー (著), Frank A. Oski (原著), 弓場 隆 (翻訳)