ダイエットと教育は同じメンタルで。

2010年12月1日

ダイエットがうまくいかない時、自己嫌悪は絶対いけない。

 

やろうと決めたことが出来ず、

 

「私って、ダメだ・・・」と自分を責め、馬鹿にすると、自分が嫌いになる。

 

自己嫌悪になると、自分を傷つけるたり子供や他人を傷け始める。

 

ダイエットの場合、自分がイヤがること、

 

つまり「太ることをしてしまう」。

 

こうなると、ダメだと分かっても、過食をしたり、

 

体は疲れていないのに、運動をサボったりする。

 

自分が嫌がることを無意識にやり始め、

 

無意識がさせているのに、

 

「自分は意思が弱いからできないんだ」とさらに自分を責める。

 

そうなる前に、自分に対する言い訳を作る。

 

つまり、「埋め合わせ」をするということ。

 

例えば、今日は、運動をやらない代わりに、

 

夕食も腹八分目で終わらせるとか、

 

例えば、今日は会議で、あまり水が飲めないので、

 

お昼と夕ご飯の時は、噛む回数を増やそうとか、

 

付き合いでランチを食べ過ぎたから、

 

今日は少し多めに歩くなど。

 

完璧主義の人ほど自己嫌悪になりやすい、

 

そういう人は特に、この「埋め合わせ」を利用して、

 

自分の気持ちをラクに持ち、

 

ストレスのないダイエットだから続けられる。

 

ダイエットは気持ちが大切。

 

自分を嫌いになったら、

 

なにも上手くいかない。

 

自分を追い込まず、逃げ道を残して、

 

また次から前向きになれるように、しあげてほしい。

 

これは教育もそう。

 

 私の中一の子供の期末テストが、

 

今日、終わった、

 

英語と数学は80点以上取らないと、

 

ゲームもパソコン触らせんぞ!と言ってある。

 

 

中1の2学期のテストで80点はきつい、

 

中間テストの学年平均が50点台。

 

ウチの子は塾も家庭教師(私も教えるヒマないんで・・・・。)も無しで、

 

5教科平均70点台取ってきた、(幼稚園までは家庭教師していたので。)

 

はっきり言って英数80点ずつは私もなかなか取れなかったし、

 

家庭教師時代の生徒も取らせることは、

 

至難の技だった。

 

(英数合わせて10点無い子の担当が多かったが・・・。)

 

が、

 

おやじ(私です)の言葉は絶対服従。

 

息子は昨日の数学のテストで、

 

トイレに行き忘れて、集中出来ず、

 

ボロボロだったと、落ち込んで帰って来た、

 

ここで、「なんでトイレ行かなかったんだ!」

 

と怒ってもムダ、

 

「じゃあ英語と数学合計で160点でもいいぞ!」

 

と言ったら、俄然やる気を出し、

 

今日の英語のテストは、もしかして90点台?

 

ってほど頑張った。

 

勉強もダイエットも続けることが一番大切。

 

続けるために、

 

「失敗しても、また次を頑張ろう」という、

 

緩やかな気持ちで。

 

私は家庭教師時代に子供とママに

 

100点とるな!と教えた、

 

80点できれば充分。

  

100点とる子のほとんどは、

 

別の科目でひどい点を取るバランスの悪い子が多い。

 

 

 ママがダイエットで成功を体験すれば、

 

子供の勉強の励まし方、

 

やる気の出させ方も分かってくる。

 

私が、

 

家庭教師で100%志望校合格

させた秘密は、

 

ママへの指導・教育があったから。

 

あかちゃん012.JPG 

子供たちの幸せを願う ママのための  一条整体院(奈良院)

〒630-8115 奈良県奈良市大宮町  0742-35-4976
 
24時間ネッ初回検査カウンセリング料トで整体予約ならこちらをクリック>>>