股関節トレーニングで腰痛・膝痛対策

2011年2月10日

 "股関節ケア"
NHKあさイチ2月10日(木)より

 

 

股関節トレーニングで腰痛・膝痛対策

股関節が硬いと歩き方がおかしくなり、
腰や膝に負担をかけ続け腰痛や膝が痛くなる。
股関節を軟らかくするトレーニングで、
痛みが緩和する。

※この股関節の柔軟を高める事は、仕事をした時や、
疲れがたまったときに出る腰や膝の痛みに、効果がある。
もし、じっとしていても腰や膝が痛いと言う方は、癌や
腰や膝の病気の可能性があるので、病院で検査がおススメ。

東京大学大学院の渡會こうじ准教授による、
腰や膝の痛みを和らげる「壁スクワット」の方法

 

・壁の角に体をあずけ楽な姿勢で行う。
壁に膝とお尻をぴったりとくっつけ。
・ゆっくりと腰を落とし、
股関節の筋肉をストレッチ。
・1日10回×10セットが理想。
もちろん
腰や膝に痛みが出ない範囲で行う。

 

 

「アラベスク」の方法

・壁やイスに手をかけ、腰を90度かがめる。

 

・片足を後ろに突き出す。

・このポーズをとる時、ついつい腰が斜めになってしまうので、

←これはダメ

腰を水平に保つ事を心がける。

←これはOK

・脚を交互に10秒ずつ上げ、これを10回繰り返す。
この時、息は止めずに行う。
・理想フォームは脚を、腰の高さまで(地面と水平になるくらいに)上げる。
・ただし腰や膝に痛みが走らない無理のない範囲で行う。

 

【専門家:渡會こうじ先生の著書】
「美しく立つ―スポーツ医学が教える3つのA」(文光堂)
「介護に頼らない身体をつくる いますぐできるロコモ体操」(家の光協会)

 

変形性股関節症について

「変形性股関節症」。
その予備軍は300万人から500万人と言われ、初期の段階では、
股関節周りが痛んだり、翌日になると痛みが引くというのを繰り返す。
放置しておくと痛みで歩けなくなることもある。
整形外科の中に「股関節センター」があるところで検査してもらうと早期発見につながる。

変形性股関節症について詳しく知りたい方は、

【日本整形外科学会】ホームページ
http://www.joa.or.jp/jp/public/sick/body/articulatio_coxae.html
※電話で医師の紹介や相談などは行っておりません。
出来るのはホームページで症状を調べる事のみです。

書籍:「変形性股関節症 ガイドライン」(南江堂 3800円 税込み)

 

 

 

骨盤矯正だけで股関節も整えるが、

当院でも教えていた腰割り体操が紹介されていたので

シェアします。

 

 

腰痛、膝痛を改善し、

O脚も改善、ウエストもくびれ、バストもピップもアップ。

そんな万病対策「股関節ケア」。

 

 股関節周りの筋肉は衰えやすい。

 

衰えると、骨盤は上半身の重みで傾く。

 

するとバランスをとろうと背骨が曲がり、

後に傾くと「猫背」お腹が出て前に傾くと「出っ尻」に。

 

だから股関節周辺の筋肉を鍛えると骨盤の傾きが正しくなり、

背骨が伸びた美しい姿勢に。

 股関節を鍛え姿勢が良い人のウエストは、
 

背骨が伸びる分、お腹がへこみ、サイズが小さく。

更にバストは猫背などが改善した分、

 

バストのトップの位置が上がり、サイズアップ。

 

東京家政大学の森尻強教授によるプロポーションアップ運動

 

「腰割り」の方法

 

・膝の高さまで腰を落とす。

・この時、ついつい前かがみになりがちだが、

上半身をぐっと持ち上げ胸を張る。

そうすると股関節周りの筋肉を鍛える効果が高まる。

 

・この姿勢を30秒間キープしながら、体を左右にひねる。

・これを1日3回行うのが理想。

 

専門家ゲスト:高平尚伸教授(北里大学 衛生学部)

 

注意

腰痛、膝痛を改善し、O脚も改善、ウエストもくびれる。

プロポーションアップの秘けつ

 股関節周りの筋肉のトレーニング。

股関節を鍛え姿勢が良い方のウエストは、
背骨が伸びる分、お腹がへこみ、サイズが小さく。
更にバストは猫背などが改善した分、
バストのトップの位置が上がり、サイズアップ。

腰割り体操

腰や膝に痛い人は、
出来れば7秒維持すれば筋肉がつく。
それも無理なら出来る範囲で少しずつ時間をのばす。
膝の高さまで腰を落とすことさえ出来ないなら、
下げれる範囲で良い。
くれぐれも無理は禁物。

椎間板ヘルニアや変形性膝関節症などやってはいけない人もあるので、
NHKあさイチでは専門医に相談してと言っていたが、

 

 

あさイチに紹介された変形性股関節症の40代の女性が、

整形外科に行っても異常なしと、

痛み止めの薬だけ、

整骨院にいってもなんの効果もなく、

整形外科の中の「股関節センター」の股関節マニア?(失礼!専門医)
に見てもらって初めて変形性股関節症を見つけてもらい、
手術したとあった。

手術後6ヶ月のリハビリがあると、
あさイチのNHKアナウンサーがさらりと言っていたから、

人工股関節置換術だろう。

40代の主婦に6ヶ月も歩くためにリハビリ期間を取らせるなんて、
しかも人工股関節の部品は10年ごとに交換、
(最新のセラミックなら20年もつ、らしいが本当に20年使えるかわからない)

人生80年の時代。

あと何回か同じ手術しないといけない。

手術直後にご主人が痛くないの?と聞くと。

ぜんぜん!と答えていたが麻酔が切れたら痛い!

 

骨盤矯正すれば、股関節の収まりが良くなり、

こんな目にあわなくてすんだ可能性はあったはず・・・。

 

40代で人工股関節なんて・・・。

 

ちなみに50代60代でも人工股関節手術しないといけなくなった人は、

当院のお客さんには1人もいない。

 

骨盤矯正で股関節の痛みも膝の痛みもなくなる。
(膝の変形の方が厄介で、膝の人工膝関節置換術した方は1人だけいた。)

 

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