いきみ過ぎると痔になる 骨盤のゆがみ
痔の原因(整体師から)。
1番重要で見落とされているのが、骨盤のゆがみ、
肛門括約筋を支配する神経が、
骨盤のゆがみによって悪くなっていること、
排便の神経も腰椎や骨盤のゆがみが関係する。
ここではそれ以外の痔の原因を書いている。
1 妊娠・出産で痔になる
2 肛門を心臓より下の姿勢は痔になる
まで、やりました、今日は、
4 トイレの時間が長いと痔になる
本や新聞・携帯などを持ち込みトイレで長期戦!はいけない。
そうでなくとも、完全に便をスッキリ出しきろうと頑張り、
10分もトイレで奮戦(糞戦?)してるのは危険。
便器に座る姿勢自体が肛門の負担になる。
トイレタイムはなるべく1分以内(秒単位で)、
長くても2分以内が理想。
便の出が悪くて時間がかかるのは、
女性に多いが、
猫背で腹筋が弱っていて、いきめない場合、
骨盤矯正と猫背矯正で腹筋を強くするのがオススメ。
あ、間違っても自己流で腹筋運動などしてはイケナイ。
よけいに、腹筋が短く猫背になる。
運動で改善したいなら細かく指導します。
5 いきみ過ぎ
排便で強くいきみ過ぎると、
肛門周辺の静脈に強い負担がかかり、
いぼ痔になりやすい。
まず、いきみ過ぎるのは仙骨から出ている肛門括約筋を支配する神経が、
仙骨のゆかみから、引っ張られて、排便のときに緩んでくれないからで、
骨盤矯正の中で行う仙骨矯正で便秘まで改善する事がある。
ただ、
出してもすっきりしない、便が残ってる気がするのは、
痔が直腸にあるからのことが多い。
イボ痔はたいてい誰にでもある。
だから、残便感あってもあきらめてお尻を拭いた方がよいでしょう。
この段階で、整体して骨盤矯正しておけば痔になることはない。
子供たちの幸せを願うママのために。