冷え性の原因 真弓定夫医学博士
真弓先生の講演
私の尊敬する医師 真弓定夫先生の 講演会に参加した。
真弓小児科医院では、薬や注射を使わない!
検査は、病気にならない生活法についてお話するだけ!!、
だから、あんまりお客様は来ない。
「かぜ薬をくれない!」から怒って二度と来ないか、
自分で改善し、予防法まで教えて病気しないので、
めったに来ない・・・。
来院したお客様の保護者にしっかりと、検査に時間をかけてお客様と話しをする。
(3時間待たされて、3分で検査して、あとは薬出しておきます!のほうが儲かるのに・・・。)
真弓先生自身、
病気にならず36年間休まずお仕事をされてる秘訣のお話。
(私も11年病院にいってません)
まず、冷え性から
冷えは、万病の元。
若い子の冷え性は、年々ふえている。
実は、これも戦後の、生活習慣の変化と関係が深い。
木造の家に住んでいた日本人の家は戦後、 欧米化。
今ほど、電気製品もなかった。
なので、外気との温度差は、五度くらいがよい。(北海道なら寒い?)
頭寒足熱が、健康にいいと知ってるが、
実際、エアコンは足元寒く、上ばかり温かい。
免疫力が高いと、病気を自分の力で跳ね返せる。
電気を使いすぎない生活が大切と先生は言われる。
そして、部屋の空気を新鮮に保つことも大切だと。
真弓定夫医学博士
1931年 生まれ
1974年 武蔵野市吉祥寺に 真弓小児科医院を 開設
自然流子育てを提唱 2003年 4月 社会文化功労賞受賞
『自然流育児のすすめ』
『飽食日本のこどもが危ない』
『 「超 」寿の条件』
『子どもの病気は食べてなおす』
『元気なからだは 食べ物でつくる』
『牛乳はモー毒?』など 著書 監修書籍多数。
子供たちの幸せを願うママのために。
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