痔になる姿勢 座る 立つ

2010年12月6日

痔の原因は1つではない。

特に、痔の中で一番多い痔核(いぼ痔)は、

肛門の周辺の毛細血管がうっ血することで起こる。

 その原因のほとんどが、痔に限らず、

健康すべてに関係する生活習慣。

だから、痔の予防は健康維持に役立つ。

 

 痔の原因

 1 妊娠・出産  は。やりましたね。

 

 

今日は、

 2 肛門を心臓より下にする姿勢。
 
 人間は2本足で立ち、手を使うことで文明を築いてきたが、

2本足で立つことの害もある。(腰痛・肩こり)

 

そのひとつが痔。

肛門が心臓より下にあるため、うっ血しやすくなり、

痔のリスクが高まる。

とはいえ、ハイハイで生活するわけにはいかない。

「痔は人間の宿命」

 

私は大丈夫と、安心せず。

痔になりにくい生活習慣を心がけ、痔を疑ったら、

早めに検査を受ける。
 

 

・座りっぱなし

 

 長時間座りっぱなしで動かないと、肛門がうっ血しやすい。

仕事中、たまに立ち上がったり、

歩くなど軽い足腰の体操をして体を動かすと、

静脈の血流がよくなり、

肛門のうっ血が解消しやすい。

すでに痔があるときは、

ドーナツ型の穴あきクッションなどもよい。

骨盤が開いていると、内蔵がさがり、

そのせいでうっ血しやすい、

痩せているのに下腹がポッコリしてるなら、

まず骨盤矯正をオススメする。  

 

 

・立ちっぱなし

 

 長時間立ちっぱなしも重力で血液が下に集まりやすく、

また、重いものを持つとおなかに圧力がかかり、

肛門がうっ血しやすくなります。

こまめに休憩をとり、姿勢を変えたり、

足腰の軽い体操をするなどして、うっ血を防ぐ。

やはり、骨盤が開いていると、内蔵がさがり、

そのせいでうっ血しやすい、

骨盤矯正と骨盤ベルトをオススメする。

 

 

 

 次回より

 

3 トイレの時間が長い。

 

4 ストレス・イライラ

5 過労(肉体疲労)

6 便秘

 

を書きますね。

 

 

 

 

 

子供たちの幸せを願うママのために。

 

 

 

 

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