危険な頭痛の見分け方なら

2010年12月7日

頭痛はなぜおきる? 

  

最近、小学生や中学生の頭痛のお客様がよく来院する、

 

慢性的な頭痛は、緊張型頭痛か片頭痛が多い。

子供の頭痛はたいてい緊張型頭痛か片頭痛。

これは、西洋医学では原因がわかっていないので、

薬は痛み止めのみ。

すぐに効かなくなり、薬が増え、体に悪い。

片頭痛などは骨盤矯正のほうがはるかに良いが、

 

「くも膜下出血」の頭痛は危険、すぐ病院へ行かないとイケナイ。

 

ウチの子も幼稚園のとき激しい頭痛がする!

 

と大騒ぎ、病院でMRI検査をされた・・・。

 

(高いよーcoldsweats02

 

結局異常なし!

 

で家に帰ってきたので整体したら、あっさり改善した。

 

(バカチンが!)

 

そこで、

 

急いで検査が必要な頭痛と、

そうではない頭痛の見分け方、それは、 

「初めて・最悪・悪くなる」。
 

これまでに経験したことのない痛み(初めて)、

これまで経験したことのない痛さ(最悪)、

時間がたつとどんどん痛くなる(悪くなる)。
 

このうち1つでもあるなら、大至急!病院へ。

 

 

こどもは、経験がなく初めてだから大げさになってもしかたないが・・・。

MRIより小児整体のほうが安い。

たいがい即効で痛くなくなる。

 

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