どんな痛みも鎮める方法
天気痛だけでなく、どんな痛みも鎮める方法が
NHKためしてガッテンで紹介されていた。
それは、「脳内麻薬」という、痛みを抑える物質を使う。
脳には、側坐核(そくざかく)と呼ばれる場所があり、
痛みが起きると脳の側坐核が活性化し脳内麻薬が働くので痛みを抑える。
ところが、側坐核はストレスに弱く、脳内麻薬の量が減ってしまう。
すると、ささいな刺激も大きな痛みとして感じたり、痛みが長引いたりする。
そこで、ストレスを軽減し、側坐核の働きを活性化させることで、
鎮痛効果が高まる。
NHKためしてガッテンでは、ヨガの達人が、瞑想中に痛みが感じないのか、
洗濯バサミをたくさん身体の挟んで、一気に引っ張っていたが、
全く、リアクションが無かった。
整体でも、筋肉が原因の痛みの場合、少々痛い方が効果的な場合もあるために、
お客様に断って、痛い施術をすることがあるが、
痛みに物凄く強い人と、弱いお客様がいる。
基本的に、痛みに弱い人は怖がり。
痛みに強い人は、度胸が据わっている人が多い。
いつも、お客様に言っている事は、
人間は「耐えられない痛みというものは無い。」ということ。
もしかして、骨が折れるのでは?血がでる?死んじゃう?
と、心配するから、余計に痛くなる。
心配や恐怖は、ストレスホルモンが出る。
安心と信頼でストレスを減らせば、
痛みをおさえる整体ができる。
怖がっている人に安心させるのが上手な整体師は、
腕が良いと言われる事が多いのはこのため。
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