「第一印象」好感度アップ大作戦!笑顔・通る声トレーニング

2012年4月10日

「第一印象」好感度アップ大作戦!

NHKあさイチ 4月9日(月)

 

専門家ゲスト:(日本大学芸術学部 佐藤綾子教授)

 

第一印象はどこで決まる?

 

日本大学芸術学部教授の佐藤先生によると、

表情と声が重要とのこと。

 

そこで、

・第一印象の決め手とは?

・割り箸で笑顔度アップ

・目を合わせる時間は?

 

・好感度アップの通る声

・緊張とのつきあい方

 

を放送。

第一印象は何で決まるの?

 

第一印象を改善したい主婦7人に、第一印象調査。

一人ずつ自己紹介とフリートークで、

お互いに第一印象を5点満点で点数をつけた結果、

第一印象の決め手となる良い点・悪い点。

 

・良い点・・・顔の筋肉がよく動く。

 

自然な笑顔がつくれる。

 

手振りを交えて話す。

 

・悪い点・・・仰ぎ目。

 

話すときに唇がとがる。

表情筋が動かない。

 

声が聞き取りにくい。

 

悪い点について佐藤綾子教授の補足

 

“仰ぎ目"という、黒目を天井に向ける動きは、自信がないように伝わる。

話しているときに、唇をとがらせると、相手に圧迫感を与える。

 

 ちなみに、最低点の人は、

顔の筋肉がほとんど動かず、話す声もボソボソ・・・。

まさに、第一印象の決め手は表情と声。

 

 

 

割り箸で笑顔度アップ!

 

 自然な笑顔をつくるためにまず、笑顔づくりの達人、門川義彦先生が、

第一印象が最低点の主婦の、笑顔度を測った結果、

笑顔度0パーセント。

 

顔の筋肉がまったく動いていないことが原因。

そこで、「(株)笑顔アメニティ研究所」門川義彦社長からの、

 

顔の筋肉を動かしやすくするための、

割り箸を使ったトレーニング方法。

1.「イ」と声にだしながら、大頬骨筋(だいきょうこつきん)を引き上げる。
(30秒間、1日3セット行う。)

 

2.「スキ」と声にだしながら、口角挙筋(こうかくきょきん)を引き上げる。
(30秒間、1日3セット行う。)

 

佐藤綾子教授の補足

 

上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん)という、

まぶたを引き上げる筋肉を鍛えると、目がパッチリして、目力がつく。

ぎゅっと目をつぶって、パッと開く、これを3回。

 

これを毎朝の習慣にすることをオススメ。

<取材協力> 
「(株)笑顔アメニティ研究所」代表取締役 門川義彦社長

ホームページ:http://www.egao.co.jp/

 

<笑顔度測定器「スマイルスキャン」について>
「オムロン ティー・エー・エス(株)」
ホームページ:http://www.oss.omron.co.jp/smilescan/index.html

 

 

どれくらいの時間目をあわせればいい?

 

 佐藤さんの実験によると、目を合わせた方がいい時間の目安は、

 

28秒~40秒の間。この間だと好印象を与えることができる。

しかし、27秒以下になると、「自分に興味がないのかな」と不安にさせ、

 

逆に40秒以上だと「こわい」圧迫感を感じるケースが増える。

 

 

<取材協力>
東京学芸大学関口貴裕准教授

 

印象を良くする声とは?

啓作から声紋分析を依頼されることで、

テレビなどでも有名な音声分析の達人、

鈴木松美さんによると、

印象をよくする声は「通る声」。

通る声とは、3,000ヘルツ付近の周波数の音を多く含む声。

 

<取材協力>
(有)日本音響研究所鈴木松美所長
ホームページ:http://www.onkyo-lab.com

 

声をだすため、「腹式発声」のトレーニングを、

ボイストレーナーで、
「(株)パワフルヴォイス」 白石謙二社長に教えていただいた。

 

白石謙二さんのトレーニング方法

 

・腹式呼吸にする

 

1.息を吐ききる

2.お腹を緩めて空気を吸い込む
(※1日4セットを目安に)

・腹式呼吸から腹式発声へ

 

1.「スハ」と8回短く切りながら息を吐ききる

2.お腹を緩めて空気を吸い込む

3.「スハ」と8回吐く息に声をのせる
(※「スハ」を8回繰り返すのを、1日4セット行って下さい。)

<取材協力> 

「(株)パワフルヴォイス」代表取締役 白石謙二さん

<問い合わせ先>

「青山ヴォイス・メイクアップアカデミー」

ホームページ:http://www.a-vma.com

 

人前でスピーチするときなどの緊張しないためのコツ。

 

極度のあがり症を克服したコツをお伝えした。

それは、話す前に「緊張しています」など、

自分の緊張状態を正直にさらけ出すこと。

 

自分自身が緊張していることを認め、

さらに、周りに自分の状態をわかってもらうことで、

リラックスできる。

これは、心理学の本などによく書いてあった。

 

 精神科医で早稲田大学の熊野宏昭教授からも、

緊張を和らげるコツについて解説。

まずは、無理に緊張を押えようとしないこと。

 

無理におさえようとすると、緊張することに意識が向かい、

より緊張してしまう。

潜在意識は、緊張しない!の「ない!」が理解出来ない。

幼い子供は、ほとんど潜在意識だけで生きているから、

走らない!と注意するとよけいに走ってしまう。

もし、自分の潜在意識に言い聞かせるなら、

自分の家にいるようにリラックスしている、と言い聞かせたほうがいい。

 

さらに、自分の緊張から別のものに気をそらすことで、

 

緊張を和らげることが出来る。

 

例えば、ここにいる人は何人?この建物はどれくらい前のもの?など、

緊張とは、関係ないことを考える。

リラックスの反対は緊張。

 

だから「リラックスしている。」と言い聞かせたら、

 

逆に緊張していたことを思い出し、意識してしまい逆効果になる事も。

リラックスしてる、くつろいでいると、言い聞かせて、

すぐにそれがイメージ出来る人なら、それで良いが、

人によっては、「こんなときにリラックスなんて出来ないよ~。」

とかえって緊張していたことを思い出してしまう人もいる、

だから全然関係ないことに意識を向けると緊張が和らぐ人もいる。

 

【緊張を和らげるには・・・】
・無理におさえない
・他に興味をむける

<取材協力>
早稲田大学 熊野宏昭教授

 

 

私の意見としては、

 

自分を実力以上に立派に、良く見せようと思うから緊張すると思う。

私は、小学校6年のときに、放送部として、

全校生徒の前で発表しなければならなくなって、

シドロモドロになって、なにいってんだか、さっぱりわからんかったと、

友達に笑われた経験を思い出した。

 

友達は堂々とハキハキと発表していた。

悔しかった・・・。

 

私は、勇気を出して克服しよう、自分は恐怖に負けない!

と、あえて中学1年で、生徒会に立候補したりした、

やっぱりシドロモドロで落選するか?と思われたが、

なぜか年上の女子が応援してくれたので、ギリギリ当選してしまい、

何度も全校生徒の前で発表に挑戦することになったが、

結局いつもシドロモドロだった、

 

高校生になって、司馬遼太郎の歴史書や遠藤周作や三浦綾子の小説から、

聖書を読んだり、哲学や仏教を勉強したりして、

たくさん人に伝えたいことが、自分の中にあれば、

大勢の観客の前でも自然に自信を持って話ができるようになった。

いろんな経験をして、いつも人の心に栄養を与えるような会話を、

普段から心がけていれば、急に3000人の前で話せと言われても、

全く困らない。

人の心を打つような話が出来ないのに、

別に大した内容もないありきたりの話を、

ながながと話されては時間の無駄、迷惑。

 

お偉い人スピーチなどで、特に伝えたい内容がないなら、

さっさとやめていただきたい。

 

お葬式の念仏は、短いお経ほどありがたいですと、

和尚さんに言って、母に怒られた・・・。

 

念仏を、現代語訳して唱えて下さいよ、時間の無駄!

 

あ、また怒られそう・・・。

 

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