『人生がときめく片づけの魔法』近藤麻理恵 こんまり先生に叱られたい！
9月30日の金スマの『人生がときめく片づけの魔法』が大好評で、
12月に再び金スマで紹介された、こんまり先生こと、
片づけコンサルタントの
近藤麻理恵
（こんどうまりえ）さん（27歳）。
彼女の『人生がときめく片づけの魔法』は、
110万部を超える大ヒット！
「片づける前に『気合い』を入れて下さい！」
「やる気のない人は絶対に片付かないのでっ！」
･･･と、
可愛い顔と声でけっこう厳しいことを言われてた。
私も、こんまり先生に叱られたい！
実は、私は片付けが苦手です。
こんまり先生から片付けコンサルタントを受けた人のコメント、
｢こんまり先生に魔法をかけられた！｣
「夫婦で片づけられなかったので、我が家にとっては奇跡！」などなど、
一度片づけが終わると
二度とリバウンドせず、
一生、綺麗なまま･･･？！
そこで、
金スマで紹介された、
人生がときめく片づけの魔法のポイント
●片づける前になりたい自分を想像する！
理想の暮らしを想像する！すると、やる気がわく！
●場所別では無く、モノ別に片づける！
※場所別に片づけると失敗する。本なら本だけ、服なら服だけを一気に片づける
●「今使っている」「しばらく必要である」「ずっととっておく」以外は全部捨てる。
●空間は過去より未来のために使う。
●片づける順番
①衣類 ※部屋中の洋服を一カ所に集め、持っているモノの量を把握できる
②本
③書類
④小物類
⑤思い出の品 ※捨てる判断をするのに時間がかかる
●片づけは『祭り』だと思って一気に片づける。
●触った時にときめくモノだけを残す。
●ときめきの感覚がわかるまで、片づけの最初は時間をかけてモノと向き合っても構わない
●捨てるモノを選ぶのではなく、残すモノを決める
●捨てるモノには必ず「ありがとう」と言う
●なるべく一人で片づける ※モノと対話をすることが重要
●家族と一緒にやらない
●音楽やテレビをつけず無音でやると良い ※歌詞に気をとられるから･･･
●いつか読むと思う本でも思い切って手放すべき ※二度と無駄遣いをしないよ
うになる。
●書類は全捨てが基本 ※全捨て前提で残すモノを決める
●小物類（ＣＤ・ＤＶＤ・文房具・裁縫道具・機械類・印鑑・通帳・キッチン用
品・
スキンケア・メイク道具・薬・消耗品（洗剤・ティッシュなど）・アクセサリー等を
一カ所に集める→カテゴリー別に整理※用途不明のコード類は思い切って全捨て！
●自分がいらないモノを人にあげない。
※プレゼントの役割は『受け取ること』が目的だから
●思い出品を段ボールに閉じ込めてはいけない
※段ボールに入れるとモノはゴミになる。
見えるように収納すると存在を忘れない。
●過去の栄光や思い出にすがってはいけない。 今の自分を大切に。
●実家を思い出の墓場にしてはいけない。
※自宅で使わないモノは実家にあっても邪魔。
●紙袋収納は中身が見えないためＮＧ ゴミと同じになる。
※大切なモノは大切な状態で収納してあげる。
●買ってきたらすぐパッケージ、商品のタグは取り外す
※タグをはずすことで『うち子』になる。
●捨てるのはもったいないから「部屋着にします」は禁句！
外着としてときめかないなら役割を終えた証拠。
「ありがとう」と言って捨てる 。
●洋服のたたみ方は、
Ｔシャツもジーンズも三つ折りにして長方形になるようにして立つようにする。
●小物でも何でも立てることで収納効率ＵＰ
●色がグラデーションになるように収納する。
※これによりモノの定位置が決まり散らからなくなる。
こんまり流ときめくたたみ方講座
●人間にも住所があるように、モノにも定位置を決める。
●使う場所ではなくーカテゴリー別に 収納を単純化することが大切。
●行動動線重視の収納よりもモノの場所を把握しやすい収納に。
※例えばエプロンはキッチンに置かず、他の洋服と同様の場所に入れる。
●片づける時は写真等の思い出品には先に手をつけない 。
※判断に時間がかかるから。
●ぬいぐるみ等は不要なハンカチ等で目隠しをし、
白い紙袋等に入れて供養する気持ちで
感謝をもって送り出す。（捨てる）
●ぬいぐるみの保管は、カゴなどに入れるとよい輝きを増す。
●過剰なストックは空間・資源の無駄 不必要なときはタダでももらわない。
※コンビニでもらう箸やスプーンなど。
●手放すときはすべて「今までありがとう！」と言うことが重要！
近藤麻理恵さん
通称こんまり先生の直接指導で。
■はなわの仕事部屋からのゴミ
本111冊 ＣＤ364枚 ゴミ袋11袋分 テーブル1個
■南海キャンディーズ・しずちゃん宅からのゴミ
本218冊 ＣＤ・ＤＶＤ304枚 衣類ゴミ袋19袋分（166枚） 鞄11個 靴11足
捨てるゴミを前に惜しい気持ちがこみ上げてきているしずちゃんに、
こんまり先生から一言･･･
「去っていくのは寂しいな悪いなって思うからこそ、
その分本当に大切なモノを大切に出来るように
なるんです」
■オードリー・春日さん宅からはゴミ袋35個分
こんまりさんが、男性の直接指導はしないとの理由から、
『人生がときめく片づけの魔法』の本を見て相方の若林と二人で片づけた。
はなわ、春日さん、しずちゃんの部屋もみなきれいに。
片づけの魔法の噂は本当だった！
詳しくは、
人生がときめく片づけの魔法を、ご参考に。
人生がときめく片づけの魔法
一条整体院
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