ぎっくり腰「なってしまったら?ならないためには?」骨盤矯正NHKあさイチ

2011年12月1日

ぎっくり腰の原因NHKあさイチの続き

 

ぎっくり腰編「なってしまったら?ならないためには?」

 

 ぎっくり腰になってしまったときにはどうすればよいか?

実は、整形外科では炎症が静まるまで「放っておく」しかないと言う。

だから発症直後は消炎鎮痛剤を服用しても良い?

 

オイオイ!

 

せめてシップぐらいにしたほうがいいんじゃない?

 

氷で冷やすほうが副作用は無いでしょうが・・・。

 

しかし、

早く回復するのためには、安静にしすぎてはいけない。

無理のない範囲で動くことが大切。

 

そして、動きにくくなった筋肉を伸ばして、骨のすれを直すと、

早く痛みはなくなる、

ためしてガッテンの司会者が腰痛のときは、

整形外科ではなく、いつも整体のお世話になっていると発言していたが、

あさイチでは整体や東洋医学の話しは全く出なかった。

 

整体に行けなくても動いたほうが、筋肉が伸びて血流が改善されるので、

改善は早いが、やり方によっては激痛が走るので、

無理のない範囲で、出来れば専門家の指導の元で運動するのが良い。

 

ただし、ぎっくり腰ではなく、違う病気の可能性もある。

安静にしていても痛い場合や、

痛みが日に日に強くなる場合は、

癌などの可能性が高いためMRIなどで医師の判断を受けるべき。

 

ぎっくり腰で苦しまないためには、予防が最も大切。

 

腰に負担がかかりにくい姿勢を心がけることで、

 

ぎっくり腰のリスクを下げることが出来る。

 

例えば

・くしゃみをするときには?→台に手をつく

・ものを持ち上げるときは?→しっかり近づいて、ひざを曲げ胸を張る

・掃除機をかけるときは?→立て膝で胸を張る姿勢で

・台所で洗い物をするときは?→台を用意し、片足を乗せる

 

また日頃から運動の習慣を付けると、ぎっくり腰発症のリスクが低減。

整形外科医がオススメは、負担にならない程度の全身運動。

例えば、散歩。

 

ゲストが歩くと腰が痛くなると発言していたが、

 

骨盤が歪んだまま散歩しても腰痛は悪化するばかり。

 

歪んだ骨格には歪んだ筋肉がつく。

 

ギックリ腰の予防は、まずは骨盤矯正から。

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