日本で胃がんが多い原因は塩分のとり過ぎって本当?

2011年10月24日

塩分の害 その1。

 

 

 日本は、世界的に胃がんが多い国。

それは、実は、塩分の取りすぎが原因と言われる。

 

 日本人は、食事中に、熱い味噌汁やお茶を飲む習慣がある。

すると、その熱さで胃の粘膜がヤケドする。

 

 ヤケドで細胞が傷ついたところに、刺激物質の塩と、

加工食品にたくさん含まれている発がん性食品添加物で、

胃壁はボロボロになり癌化すると言う説が定説。

 

 私は他にも、新谷弘実先生の本にもあるように、

お茶のタンニンが原因とも考える。 

三重大学の研究によれば、お茶のカテキンが、

しばらく経つとタンニンに変わる、

これが、日本人に胃がんが多い原因だと、

日本癌学会で発表したらしい。

(テレビでは、いとーえんとかが怒るから報道されないが・・・。)

中国人もお茶を飲むが、
冷たいお茶は日本人しか飲まない。

胃がんになりたくないなら、

お茶はすぐに飲んだほうが良いでしょう。
(私は熱いお茶も飲みませんが・・・。)

 

塩分の話に戻って、

 

塩(ナトリウム)を摂取すればするほど、

体内のカルシウムの働きが阻害される。

 

また、塩分をとり過ぎると、

カルシウムをせっかくとっても、

尿と一緒に出る。

 

アメリカ政府のすすめる1日の塩の摂取制限量6g

(ナトリウム量にして約2400mg)を取っている人が

 

骨を維持するのに必要なカルシウム量は1日1200mgだそうです。

(日本人のカルシウム摂取量は1日平均543mg)

 

アメリカの方は、肉・卵・乳製品などの動物性食品の摂取量が多く、

それにより体が酸性になり中和するため、

骨からカルシウム(アルカリ性物質)を出して、

カルシウムが失われるが、

 

骨粗鬆症の主な原因は、

動物性たんぱく質の取りすぎと同時に、

塩分の取りすぎがクローズアップされる。

 

日本人は動物性食品の摂取量が、アメリカ人より少ないが、

塩の平均摂取量が11.2gで、

アメリカ政府のススメる約6g以下の、倍近い。

 

つまり、日本人の骨粗鬆症を考える時、

カルシウム不足より、

塩の取りすぎが、日本人にとって問題。

 

日本人の50代男性の一日平均の塩分摂取量は、

なんと13.4g、女性は11.4gも・・・。

 

いかに毎日の食生活の中で、

我々日本人が塩分を取り過ぎているか、

また、塩分の取り過ぎが、実は癌や骨粗鬆症になる。

 

この塩分の取り過ぎが、

 

実はダイエットにも関係がある。

 

実は、「下半身が太くなる原因」として

1番多いのが、「塩分」。

もちろん、下半身の脂肪は

ごはんや、パンで摂取する糖質の取り過ぎや

スイーツ・菓子に含まれる糖分なども原因、

 

しかし、下半身が太くなる知られてない原因は、

実は塩分の事が多い。

 

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