食べ過ぎは、脳の食欲中枢が原因でなく腸の汚れ
食べ過ぎは、脳の食欲中枢が原因と考えられている、
しかし、
脳を支配しているのは腸。
人の性格や考え方まで支配するもの、
それは腸。
日本語の「腹」のつく言葉。
「腹が立つ」「腹を決める」「腹の探りあい」
「腹をくくる」「腹に一物」「腹黒い」
「むかっ腹」「腹の虫がおさまらない」
「腹を割ってはなせる」など
気性や考え方が腹(腸)と関係していることを、
昔の人は見抜いていた。
「腹=こころ」であることを昔の人は知っていた。
決して私は腹黒い人間では無いことの証明として、
侍は腹を切った。
あくどい人間の腸は悪玉菌の毒で本当に黒いと私は思っている。
「腹=こころ」という考えは、近年、
医学的にも証明されつつあり、
久司先生のマクロビオティックの根本理念となっている。
本来の健康な腸は、太るようなムダな食欲を出さない。
食べたいものを食べたいときに好きなだけ食べても健康で太らない。
食べたい物なら、いくら食べても太らない。
ギャル曽根ちゃんを見ればわかる。
いつも元気ハツラツ、カメラが回っていてもいなくても、
偉い人にも下っ端にも、変らない笑顔でとても親切。
健康な腸の証拠。
ギャル曽根ちゃんの腸は普通の人より、
乳酸菌の量が多いことも分かっている。
健康な腸ならいくら食べても太らない。
私もそうですから。
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