コラーゲン食べてもお肌に効かないってホント?!NHKガッテンが調べた!
お肌がぷるぷるになるという、コラーゲン。
コラーゲンサプリやコラーゲン鍋などで信じてる人は多いです。
私も自分やお客様で実験して効果を感じてましたので、「化粧品の肌に塗るコラーゲンは?」別として、
食べるコラーゲンは信じてましたが、食べたコラーゲンは分解されてアミノ酸になるから、
アミノ酸とビタミンCをとらないといけないといわれた。
女性が気になるのは「コラーゲン食べて効くの?」ですよね?
実は世界で、このコラーゲンに関連して研究されてます。
「効果がない」という研究も多いけど、「肌の再生に役立つ」という報告も。
コラーゲンは健康食品で。薬みたいに効果が保証されません。
(薬だって効かないものがたくさんありますが(^^;)
実験でも、半分の人は聞いて、半分の人は効いてなかった。
お肌にどれほど効くかも、まだまだ研究途中です。
そこで、最新のコラーゲン研究から、コラーゲンと上手につきあう方法を紹介していた。
コラーゲンで「ケガ」が早く改善する!
コラーゲンは食べても、「胃腸などでバラバラに分解されるから意味ない!」という科学者もいるが、
実は「食べたコラーゲンは体の中で興味深い働きをするらしい」ということが、最近の研究で分かってきました。
それは、胃や腸で分解されきらないコラーゲンの破片が体に吸収され、それが、体にキズや肌にダメージがある人の場合、
体内でコラーゲンを作る線維芽細胞の増殖に役立っている、というもの。
床ずれ(褥瘡)になった人に、コラーゲン食品を食べると改善が早いと看護師さんが出演してました。
日本褥瘡学会でも、コラーゲン加水分解物(コラーゲンを細かくしたもの)が取り上げられ、
「コラーゲンは傷の改善が早い」という現場の声もある。
コラーゲンで「関節」がよくなる!
ドイツの病院では、関節の痛みなどを抱えるお客様に、コラーゲンが使われる。
また、大学駅伝の強豪校は、コラーゲンを食べることによって、
酷使される関節のケガや痛みが軽減し成績も上がった、とか。
コラーゲンサプリは高い!ゼラチンの方が安くて効果は変わらない!?NHKガッテンより。
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