頻尿 過活動膀胱 の改善方法 NHKあさイチより

2013年2月7日

NHKあさイチで頻尿の原因の1つ

過活動膀胱を改善する膀胱訓練法を紹介したが、

整体では過活動膀胱は仙骨のゆがみが原因と考える、

ゆがみが仙骨から出て膀胱を支配している感覚神経の連絡が悪くして、

膀胱から来る信号を誤作動させる。

だから、少量の尿がたまっただけで脳に過大な信号が行き、

強い尿意が来る。

さらに運動神経の誤作動から膀胱の筋肉が勝手に収縮し、

我慢できない尿意が来ると考える。

また夜間頻尿を改善する夜間頻尿解消運動も紹介。

これは、下半身のむくみが原因であると勉強になったので詳しく紹介する。

そして、膀胱炎の予防にもなるクランベリージュースや

膀胱炎がなかなか改善しない原因を取材。

膀胱訓練で頻尿改善

膀胱は筋肉でできた袋で、

尿がたまると風船のように伸びる。

正常な人は膀胱の半分くらい尿が溜まると、尿意を感じる。

その時、トイレに行けない場合は『我慢』するよう指示を送る。

すると尿道の筋肉が収縮し、尿をとめる。

逆に、脳が「尿が出ていい」という信号を送ると、

尿道の筋肉が緩み、尿が出る。

 過活動ぼうこうは加齢などにより膀胱が敏感な状態とNHKは言っていたが、

整体では、仙骨のゆがみが原因と考える。

少量の尿がたまっただけで脳に信号が行き、

強い尿意を感じる。

さらに膀胱の筋肉が勝手に収縮し、

我慢できない尿意が突然あらわれる。

あさイチでは日本大学の高橋悟主任教授に、

過活動膀胱の改善方法を教えてもらった。

まずは排尿した時間や量、

尿意の有無や水分摂取量などを記録する『排尿日誌』をつけ、

これで、正確な排尿の状態を知る。

そして『膀胱訓練』。

つまり意識してオシッコを我慢すること。

尿意には波がある。

過活動膀胱の人は、

オシッコが少量溜まっただけで尿意を感じる。

これを意識して我慢すると、そのうちに尿意が和らぎ、

同時に膀胱の筋肉がゆるんで、容量が大きくなる。

これを繰り返すことで、

少しずつ膀胱が本来の大きさを取り戻す。

『膀胱訓練』のやり方

1.まず尿意を感じたら尿道や肛門に力を入れて我慢する。

2.つらくなったら、深呼吸して尿意を紛らわす。

3.我慢する時間を5分、10分と少しずつ伸ばし、

最終的には2時間我慢することを目指す。

※注意点

ちびらないように、トイレの近くで行う。

症状が重い人は医師の指導のもと「膀胱訓練」を行う。

【膀胱訓練を控えた方がよい方】

  • 血尿が出ている人
  • 排尿に痛みが伴う人

がんやぼうこう炎などほかの病気の可能性があるため、

泌尿器科の検査がオススメ。

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