うつ病の原因を整体師から見たなら背骨の歪みが原因

2012年7月31日

整体師からみたうつ病の原因

精神医学では、うつ病は精神的な病気というが、

整体では、うつ病も脊椎のズレが原因で起きる病気と見る。

うつ病にも、不眠を伴ううつ病と、

不眠を伴わないうつ病がある。

東洋医学は、未病という言葉を使う。

未病とは、はっきりとした症状はないが、

いつ発病してもおかしくない状態。

うつ病にも、病気とは言えない未病の状態がある。

例えば、落ち込む、引きこもり、マタニティーブルー、育児ノイローゼなど、

それらを脊椎の状態を見れば、一様に類似した傾向が見られ、

うつ状態の強い弱いは、背骨の弾力とほぼ比例しています。

まず、不眠を伴わないうつ病は、

整体的に見ると、胸椎9番の左二側(背骨の2センチ横)

に強い硬直があり、左側の骨盤が開き、骨盤の動きが悪くなり、

それに関係して、左側の後頭骨が下がり、その下縁が弛緩(ゆるむ)している。

骨盤の左側と後頭骨は常に連動していて、

これは交感神経の働きが低下している状態。

うつ病の原因は胸椎9番左二側で、

ここに硬直があると、脳に上がるエネルギーが低下し、

思考力、気力、意欲も低下する。

左の骨盤を閉め、胸椎9番左二側のコリがとれ、左の後頭骨が上がると、

うつ病の症状はかなり改善されることが 多い。

不眠症もある、うつ病の場合は、これに胸椎8番左二側の緊張がある。

胸椎8番左二側の緊張は、パニック障害の原因。

http://hospitalcity.jp/page.asp?idx=10002398&post_idx_sel=10061306参照

うつ病とパニック障害を、同時に症状を引き起こす可能性がある。

あと同様に左側の後頭骨も矯正する。

うつ病やパニック障害は本人にしか、その苦しみがわかりません。

薬はやめられたほうがいいですよとか、

医師法、薬事法で言えません。

だが、整体でうつ病がよくなられたかたを何人も見ています。

整体でうつ病が改善した!と、

事実を書いて法律に反する!と言うなら、

言論の自由を定めた憲法21条に違反する。

憲法は医師法、薬事法などよりも優先されるべき最も重要な法。

もしも私が製薬会社などの息がかかった警察、検察に逮捕されるならば、

闇の権力者に勝てないとしても、最後の最高裁判所まで闘ってやる。

日本国憲法  第二十一条 

集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。

検閲は、これをしてはならない。

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