首こりは風邪を引きやすい 名医 松井孝嘉先生 

2011年4月18日

首こりは万病のもと  名医 松井孝嘉先生の理論

「首が冷える」→「首コリになる」→「首コリ病が起こる」

 

 

 松井孝嘉先生は30年間、風邪知らずとか、

先生はもともと、年に何度も風邪を引いてたそうだ。

しかし、首を温めることで、

いっさい風邪を引かなくなった。

えっ?それだけで、風邪ひかないの?

なぜ首が重要なの?

 

簡単に言うと、首は「神経のスクランブル交差点」。

首は脳を支える重要な部分で、

大切な神経や血管も集まっている。

特に首の上半分は「脳の一部(延髄)」でもある。

特に重要なのは、「自律神経」。

首を冷やすと、

首の筋肉が硬くなる。

この「首コリ」が原因で「自律神経」に異常が・・・。

つまり自律神経失調症で、

不眠・頭痛・めまい・どうき・息切れ

パニック障害・欝など様々な症状が・・・。

その多くは、「頸筋症候群」、つまり「首コリ病」。

つまり、

「首が冷える」→「首コリになる」→「首コリ病が起こる」。

大事な事は、首を温めること、

これがあらゆる病気の予防になる。

松井孝嘉先生はそう確信、

日本精神神経学会でも発表された。

現代社会では、首に負担がかかることが多い。

また歳を取るにつれ、首の筋肉に疲労が蓄積される。

今は異常がなくても、いずれ「首コリ」があなたの体を蝕んでいく。

「首コリ病」にならないため、首を温めるようにと松井孝嘉先生は言われる。

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先生の理論に賛成。

西洋医学の医師が、製薬会社が支配する悪の巣窟の日本精神神経学会に発表するなんて、

並の根性で出来ることではない。

もちろん日本精神神経学会が薬の売上を減らして、お客様を減らす技術など認めるはずもなく、

この論文は黙殺されるだろう、大学教授になる道も閉ざされ、製薬会社からの妨害もあるだろう。

 

しかし首コリは温めるだけでは簡単には改善しない。

まず、猫背を直して、姿勢をよくしなければ首はどんどん硬くなる・・・。

姿勢をよくするなら、首だけでなく、骨盤矯正など全身の調整が必要。

松井孝嘉先生には悪いが、東洋医学・整体の方が慢性病には強い、

そして歴史がある。

松井孝嘉先生の四国の病院に100万円もかけて入院するなら、整体のほうが安くてオススメです。

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