低置胎盤とは?胎盤が低い原因は?低置胎盤の改善方法は?対策は?
「低置胎盤」と産婦人科で判断された!
そのため、低置胎盤について詳しく解説します。
《低置胎盤とは?》
低置胎盤とは、子宮の下部の子宮口付近に胎盤が付着している危険な状態。
胎盤は、通常風船のような形の子宮の、上側の天井付近に貼りつく。
下側に胎盤があり、しかも赤ちゃんが通る産道の出口、
子宮口に胎盤がかかったもっと危険な状態を、「前置胎盤」と呼ぶ。
胎盤が子宮の下の方に寄ってはいるが、子宮口にはかかってない状態は「低置胎盤」と呼ぶ。
《低置胎盤の原因は?予防はできる?》
西洋医学の産科学会によると前置胎盤同様、低置胎盤の原因は、不明。
だから低置胎盤も前置胎盤と同じで、予防は難しいと言う。
しかし、整体東洋医学的に言えば、
低置胎盤も前置胎盤も原因は同じで骨盤のゆがみ。
当然、これから妊娠して、かわいい赤ちゃんが欲しいと願う女性は、
骨盤のゆがみをしっかりと整えておくことが予防になります。
《低置胎盤も前置胎盤危険度チエック項目》
- なんだかお尻がたれてきた。
- 右と左のお尻の形が違う。
- お尻が大きくなった。
- 急にセルライトが増えた。
- くびれの形が左右で違う。
- 腰が痛い。
- よくギックリ腰になる。
- 顔が歪んでいる。
《低置胎盤の症状》
低置胎盤は、産婦人科の妊婦検査で見つかることがほとんど。
低置胎盤も前置胎盤と同じように妊娠中に出血する場合もあるが、
痛みなど、何も自覚症状がない場合が多い。
《低置胎盤はいつ、判断される?》
早くて妊娠24週(妊娠6ヶ月)頃に産婦人科で低置胎盤と判断される。
低置胎盤は自然に改善する人も多いが、出産まで改善せず、帝王切開になるケースも。
《低置胎盤の対応方法》
低置胎盤も安静しかない。
子宮収縮と共に大量出血を起こす危険性もあり、
前置胎盤と同しで、医師から入院を勧められる場合も。
但し、前置胎盤ではほぼ、帝王切開で出産するのが、
低置胎盤は通常の分娩が可能な場合もあり、
帝王切開か自然分娩かは医師が判断する。
《低置胎盤は、状態と医師の判断で
帝王切開か自然分娩が決まる》
前置胎盤と低置胎盤、原因や症状はほぼ同じ、
違いは胎盤の位置が子宮口にかかっているか否かだけ。
低置胎盤の方が、分娩時の出血も軽い事も多く、もし低置胎盤と判断された場合、
産科医師とよく相談しましょう。
帝王切開はお腹お肌だけでなく、子宮を傷つけ、次の妊娠にリスクの原因となるため、
多くても3人以上は産めない体になります。
傷口の痛みが長く続くなど問題も多いですから、嫌がる妊婦さんが多い。
そんな方は前置胎盤対応の骨盤矯正を試してみてはいかがでしょうか?
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