妊娠アシスト整体に通うペースと通院期間の目安

2011年11月10日

妊娠アシスト整体に通うペースと通院期間の目安

 

妊娠アシスト整体に通うペースは、
生理の時期を外し、2週間に一度のペースでの通院をオススメします。
妊娠アシスト整体に通う期間は、
最低でも3ヶ月(月経周期3クール)くらいを目安に考えます。

 

 時間と経済的な余裕があれば、

最初の1ヶ月は週一回の方が効果的に骨盤の形が早く整います。

これは、約1万人の骨盤矯正を行なってきた経験からで、

妊娠しやすい体型は、

ウエストのくびれた美しいお尻の形で正しい姿勢です。

 

だから、妊娠をもう諦めて、

スタイルを整えるのが目的で来ている方のほうが、

逆に、早く妊娠することが多いです。

生理不順や無排卵の方などは、お尻が垂れて、太ってもいないのに、

ウエストのくびれが無い、猫背の方が多い。

 

 生理不順や無排卵の方の場合は、
整理に関係なく、週に一度のペースで続けると、
2~3ヶ月くらいでだんだん生理周期が整ってくる人が多いです。

 

 生理中には骨盤矯正が出来ない事はありませんが、
生理前や生理中はストレスになりやすいから、

外したほうが良い場合があるためです。

何度も言いますが、ストレスが不妊の最大の敵。

 特に、月経前症候群PMSの症状がひどい方や生理痛が激しい方の場合は、

辞めておいたほうが良いでしょう。

 

 整体師も人の子、あんまり八つ当たりされると、お互いに心にしこりが残ったり(私は慣れているので、大丈夫とは思いますが。)、

何よりも「信頼している先生にあんなことを言ってしまった・・・。」と、

自分を責めてしまうのが、怖いですね。

 

いくら、私が「気にしてませんよ。」と言っても。

信じてくれない方がいるので困ります。

だから、

生理痛があっても、あまりイライラしない方なら大丈夫、

かえって、整体中に痛みが改善してしまうことも多いです。

 

「排卵日以降、着床し妊娠するまでは体に刺激を与えたくない」と、
思っている方も多いです。

 

インターネットなどでもネガティブな情報も多いですが、
実際には整体が妊娠に悪影響を及ぼすことはありません。

それでも気になる方は、ストレスが一番、悪影響なので、
ムリに生理中に整体する必要はありません。

 

遠方から、来院されるような場合は、
生理が終わってから排卵日までの間(月経周期の前半:低温期)に一回、

4週に一度というペースで構いません。

しかし、医学的に大規模な実験で証明している訳ではありませんが、
(してくれる医師もいませんが・・・。)

排卵日以降に骨盤矯正をすることで着床率が向上する、
という不妊改善の研究をしている整体師の報告も多い。

 

妊娠中は月に一度くらいのペースで体調を整えるために整体をします。
(五ヶ月を過ぎれば安産整体も出来ます。)

子供たちの幸せをねがう、

 

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