妊娠中のむくみを整体で解消できますか?

2015年3月2日

妊娠中のむくみは整体で解消できる
 可能性があります。

そもそも、妊娠中は「安定期まで、整体しない方が良い」という整体院が多く、

病院でも、痛みがあっても我慢しろという医師もいます。

でも、一条整体院では妊娠中でも腰痛や神経痛などの整体に来られる方が多いです。

妊娠すると一般的に安定期までは、医師からも言われて、痛みがあっても対処しない人が多いです。

サリドマリド事件など、妊婦に鎮痛剤などを投与することで、奇形児が産まれたなどの事件もあり、

産婦人科は訴訟なども多く、死亡事故なら下手をすると逮捕される時代です。

一条整体院としても、本当は、当院も安定期になってからの来院がありがたいのですが、

しかし妊娠中だから、整体が危険ということは、実はありません。

安静にしていても「くしゃみ」するだけで流産する場合もあれば、

ジャガー横田みたいに、妊娠中にリングに上がって、お腹にドロップキックされても、

立派に男の子を高齢初出産する人もいます。

また、赤ちゃんも「生まれたばかりで、整体は無理」

と思われる方が多いですが、

まったく逆。骨が柔らかいからこそ、整体の効果は抜群!

産まれて一週間で整体した赤ちゃんは生後1ヶ月で首がすわってとても育てやすいと、

ママたちに喜ばれてます。(首をねじったり、ボキボキなんてしませんが)

妊娠中毒症の予防や改善も骨盤矯正と肋骨矯正!

妊娠すると、一時的に腎臓の機能が低下し、今まで何も尿検査などで異常がなかった人が、

尿タンパクや、糖尿の検査に引っかかることがある。

これは、妊娠中は腎臓の機能が低下し、尿タンパクや糖尿が出やすいからで、

妊娠中はただでさえ、むくみやすい。

そして赤ちゃんが大きくなってくると、膨らんだ子宮と肋骨の間で、

腎臓が押しつぶされそうになって、腎臓の働きが悪くなる。

整体によって骨盤矯正をして子宮の向きが正しくなり、肋骨を広げてあげると、

つぶされそうな腎臓が楽になって働きやすくなり、

妊娠中のむくみが改善されると考えます。

つまり妊娠中毒症の原因は子宮と腎臓と肋骨の位置が悪いためで、実際に、

お腹が大きな妊婦さんや姿勢の悪い妊婦さんにとても多い。

妊娠中毒症の症状は、高血圧、尿タンパク、むくみの3つで、

このうちの1つでも妊娠後から始まった症状なら、昔は妊娠中毒症と判断された。

しかし、今は産婦人科学会が「妊娠高血圧症候群」と名前を変えて、

むくみは、症状から外されました。

妊娠すると、腎臓の機能が低下することが多い糖尿の検査で引っかかる人がいます。

そのため、妊婦の検査では、必ず尿検査で腎臓の検査をしますね。

もともと腎臓が悪くない人でも、検査前に甘い物を食べただけで糖尿が出たり、

お肉を食べ過ぎて尿蛋白が出たりするのです。

妊娠中、子宮が羊水や胎盤や赤ちゃんの成長によってが大きくなるので、

腎臓が本来の場所になくなるので、腎臓本来の持っている機能が発揮できなくなり、

むくみや高血圧などの症状を出します。

一条整体院では妊娠中どんな時期でも整体が可能です。

(できれば初めての方は安定期でお願いしたいですが・・・。)

そして、妊娠8ヶ月以降は、お腹の中の赤ちゃんの整体もかねてます。

赤ちゃんの頭はお母さんの骨盤の上にのっているからです。

よく、「始めから帝王切開なのに、なぜ赤ちゃんの頭が歪んでいるのですか?」

という、質問をうけますが、つまり、

妊娠中のママの骨盤が歪んでいるから赤ちゃんの頭がゆがむわけですね。

赤ちゃんの頭が歪む原因となる骨盤の仙腸関節のゆがみの矯正でむくみが改善することも多いです。

まずは一度ご相談ください。

 

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子供たちの幸せを願う

 ママのための 一条整体院(奈良院)

〒630-8115 奈良県奈良市大宮町1丁目3-7-2F 
 0742-35-4976 お気軽にお電話下さい。
 9:00~18:00 土曜は14:00まで 水日祝休

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