いじめっ子と、いじめられっ子の親はこう育てた。イジメの科学

2013年8月23日

いじめの無い世の中にしたいなら、

いじめっ子と、いじめられっ子を、

この世から無くせば良いという話をしてきましたね。

え?いじめっ子だけいなくなれば良い?

では、「いじめを無くす方法 1 いじめられっこの心理」を、

読んでください。

いじめっ子と、いじめられっ子は、どちらも、

子育てに一生懸命で真面目で、躾けの厳しい親。

いつも、イライラしている母親が、

わが子のためにとしている(叱っている)ことが、原因で、

育てられてきてしまう。

これが、私の仮説です。

え?あんな優しそうな母親が虐待?

(自分では躾けと思いこんでいる事もある)

本当に優しいのかは、隣に住んでいて、泣き叫ぶ声や、

優しそうな顔からは想像を絶する怒鳴り声が聞こえて来ないで、

子供の笑い声が絶えない。

そんな家庭なのか?

私の母も、怖かった・・・。

「やすひこ!!」と言う怒鳴り声が聞こえると、

中学校くらいまでは震え上がった。

小学校に入学前、2歳でひらがなもカタカナも数字も覚え。

難しい言葉も覚えて、この子は天才か?!

と期待した母は、小学校で足し算を間違うと烈火のごとく怒る。

間違えて怒られると頭が真っ白になり、

なかなか答えられないと、「なんでこんな事もわからんのや!」

とやっぱり殴られる。

このビクビクした雰囲気に引き寄せられるのが、

いじめっ子。

心理的には、近親憎悪と言い、

自分に似ている、他人のかっこ悪いところ、

嫌なところとみていると、腹が立つ心理。

つまり、いじめっ子は、いじめられっ子を見ると、

なぜか無性に腹が立ってきて、いじめたくなる。

これは、「いじめを無くす方法 1 いじめられっこの心理」で、

私が、弟をいじめたくなる心理のところで書いた。

(え?もちろん、私はいじめてませんよ、たぶん・・・。)

学年でトップクラスのちびで、運動きらいだった私は、

いじめッ子からの格好の対象で、

いつもいつもいじめられていた。

どうすればいじめられなくなるのか?

いつも考えていた。

次回、『イジメからの脱出法』

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子供たちの幸せを願う

 

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