花粉症を改善する舌下減感作法(NHKアレルギー特集)VS花粉症整体

2011年11月21日

花粉症を根本的に改善する
 
舌下減感作法
 
 
現在、花粉症の改善法はたくさんあるが、
 
花粉症を根本的に改善する改善法は、
 
減感作法(げんかんさりょうほう)だけ。
 
減感作法とは免疫法の一種で、
 
花粉アレルギーを起こす花粉のエキスを、
 
少しずつ注射して、
 
花粉に対し、体の免疫を慣れさせるもの。
 ただし減感作法の欠点は、
 
エキスの濃度を少しずつ上げ、
 
2年以上の長い期間をかけて体を慣らさなければならない。
 
始めは、週1回の注射から、
 
注射の間隔を少しずつ空けながら続ければ、
 
早い人で3カ月ほどで効果が現れる。
 
8割程度の人に有効といわれるが、
 
ふつう2年以上しなければ改善せず、時間とお金と根気が必要。
 
また、注射は事故のリスクを伴う方法だからか、
 
あまり普及しなかった。
 
 そこで、新しい花粉症法が開発された、
 
花粉エキスをパンにしみ込ませて舌の下に2分置くだけ
 この新しい減感作法は、花粉エキスを注射でなく、
 
舌の下の粘膜から体に浸透させるため舌下減感作法
(ぜっかげんかんさりょうほう)と呼ばれる。
 
小さく切ったパンのかけらに花粉の甘いエキスを数滴しみ込ませて舌下に置き、
 
2分間そのまま保つ。
 
舌下から浸透させる理由は、
 
あごの下の左右(耳たぶの下方)にあってアレルギー反応と深いかかわりのあるリンパ節にエキスが届きやすいから。
 この方法でも、
 
エキスの濃度を少しずつ上げてる。
 
1日1回から始めて徐々に間隔を広げ、
 
最終的に2週間に1回の投与とし、2年続ける。
 
従来の減感作法は、
 
注射を受けるために毎回通院しなければならないが、
 
舌下減感作法なら自宅でもでき通院は月に1回。
 
 今までの減感作法の代わりにと、
 
「東京都臨床医学総合研究所」と「日本医科大学」で臨床研究の結果、
 
身体的負担が少ないのに、
 
有効率は約7割(従来の減感作法とほぼ同じ)と確認。
 
健康保険の適用外のため高額になるから、
 
手軽な減感作法として保険適応にして普及して欲しい。
今のところ花粉症改善の中心は薬物による対症法ばかり。
 
効かない、副作用の強い、無駄な薬ばかりが、
 
莫大な保険料のムダとなっている。
 
 従来型の減感作法があまり普及してない現在の花粉症の改善法は、
 
舌下減感作法の他は、無駄な方法ばかり、
 
例えば「薬物」「手術」。
 
 
今の耳鼻科の花粉症改善の中心は薬物による対症法。
 
 内服薬、点鼻薬、点眼薬など。
 
新薬が次々開発され、お客様の症状に合わせて薬を選んでくれるが、
 
症状を大きく分け、くしゃみ・鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、などに、
 
それぞれ薬があり、
 
眠気の副作用のない薬、1日1回で良い薬、水なしで飲める薬など便利だが、
 
必ず副作用がある。
 
飲み過ぎると精神に異常をきたす、覚せい剤のような薬もある。
 
鼻水、鼻詰まりなら、花粉症整体で鼻に流れすぎるリンパの流れを、
 
腋窩リンパ節から腕にれやすくしたり、鼻骨矯正などで、かなり改善する。
(鼻筋が通って少し鼻が高くなる副作用?もあるが)
 
目のかゆみは、頭蓋骨矯正で、顔のリンパの流れを良くして涙が出やすくすれば
 
楽になる。
(小顔になったり、シミ、シワが薄くなって、肌が白くなる副作用?も。)
 
花粉症整体は他にも企業秘密の㊙法があり、
 
舌下減感作法より安く早く効果があるのではと私は信じている。
 
耳鼻科医で興味のある方には、有料(安いですよ)で教えますので、
 
ご連絡下さい。
 
 鼻づまりの症状がひどい人には手術法がススメられたりもする、
 
鼻の粘膜を、レーザー光線で焼くレーザー手術なら、
 
比較的簡単にできるが、しばらくすると、たいがい再発するから、
 
薬とレーザーで年間費は約2860億円のムダ。
 こんな対症法よりも、1番大切な事は、

 
乳製品や肉の脂身などを控え、
 
発酵食品や食物繊維をたくさん摂って、
 
腸内環境を整え正常な免疫機能を保つ
 
ことが大切。
 
他にも、糖尿病が良くないので、
 
食事はまず、野菜など食物繊維の多いものから食べ、
 
ジュースなど甘いものを控え、よく噛むんでゆっくり食べることで、
 
血糖値を安定させ、十分な睡眠や規則正しい食生活、
 
栄養バランスを守り、
 
コラーゲンをとったり適度な運動、節酒・禁煙して血管を丈夫にする。
 
 
 それ以外はよくご存知の抗原回避・除去。
 
抗原回避・除去とは、
 
花粉から逃げること。
 
花粉の飛散時期は外出しないとか、
 
外出するなら花粉のつきにくい上着を着て、
 
花粉対策マスク、ゴーグルなどを着用、
 
室内では空気清浄機を使い、布団や洗たく物を室内で干すなど。
 
スギ花粉など、人類の歴史よりはるか何億年も前からあり、
 
ヒノキはもっと前からあった、
 
なのに、花粉症は、日本では1964年、私が生まれたころ、
 
初めて見つかったが、人数はわずかで、
 
私が子供のころは、まだブタクサの花粉症の方が有名だった。
 
1980年ころから爆発的に人数が増えたらしいが、
 
杉林に囲まれている、屋久島や、奈良の御杖村、となりの美杉村など、
 
スギの材木産業で暮らしているところには花粉症の人はほとんどいない。
 
スギもヒノキも1本も生えていない、東京や大阪の幹線道路沿いに多い。
 
御杖村出身の子が大阪に勤め花粉症になったが、御杖村に帰ると、
 
車のフロントガラスが黄色くなるまで花粉が降り積もるのに、
 
大阪より帰省すると花粉症がましになると言っていた。
 
奈良の柳生の里で家庭教師をしていた子のオジイちゃんが、
 
空気がいい田舎なのに80歳で急に花粉症になった。
 
私の推理では、布目ダム建設のダンプの排気ガスが原因だと思う。
 
 
つまり、ディーゼル排気ガスと、花粉が一緒に吸い込まれるから花粉症になる。
 
と、私は考える。
 
私の「花粉症、ディーゼル排気ガス説」を耳鼻科の良心的な研究医の方、
 
医学会で検証していただきたい。
 
昔、日本整体学会で聞いたのは、
 
タバコと排気ガスで肺がんやCOPDになること、
 
90歳でヘビースモーカーなのに元気なオジイちゃんは、都会にはいない、
 
必ず空気の良い田舎に住んでいる。
 
私はタバコは吸わないが55歳までに空気の良いところで働くと決めている。
 

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