ステロイドは塗り薬なら怖くない? NHKあさイチ アトピー性皮膚炎対策

2011年12月9日

ステロイド薬 副作用は大丈夫? 

アトピー性皮膚炎は改善する病気? ステロイド薬の正しい使い方? – 奈良市の一条整体院ブログの続き。

あさイチ NHKでステロイド薬の副作用は

 

・皮膚が薄くなる。
・肌の色を白くする作用がある。
・免疫を抑制する薬なので、

他の感染症にかかる場合がある。

 

しかし、副作用は、ステロイド薬を止めれば回復する。

また、ステロイド薬の量や期間で副作用が起きるかは、

その人の皮膚の強さと、ステロイド薬の強さによって違う。

 

ステロイド薬は、長く塗ると皮膚がボロボロになる?

 

ステロイド薬を正しく使えば、そんな副作用は無いという。

逆に、専門家によると、皮膚がボロボロになるケースは、

薬を「チョロチョロ」使う場合に起こるという。

本人はステロイド薬をしっかり使っているつもりでも、

薬に対する不安から、少ししかステロイド薬を塗らないため、

薬が効かず、悪化する。

この状態を、ステロイド薬のせいで炎症が酷くなった、

効かないと錯覚するとのこと。

 

ステロイド薬を続けると、

副腎皮質ホルモンが出なくなる?

 

ステロイド薬は、人の副腎で作られる「副腎皮質ホルモン」を、人工的に合成し

たもの。

ステロイド薬を使いすぎると、副腎皮質は自らホルモンを作らなくて良い、

と勘違いして副腎が小さくなるのでは?

と質問は、外用薬(塗り薬)や吸引は大丈夫と言う。

内服薬はその危険がある。

 

外用薬は表面のみに塗るので、

副腎皮質ホルモンが生成されにくくなるという報告はないそうだ。

 

しかし、内服薬は全身に広がるため、長期にわたり使った後、

急に薬を止めると副腎皮質ホルモンが出なくなる副作用の可能性はあるが、

キチンと徐々に薬を減らせば、大丈夫らしい。

 

 

ステロイド薬は依存するの?
 
ステロイド薬は、成分が『体内に蓄積する』の?

 

ステロイド薬は、人の副腎皮質で作られている「副腎皮質ホルモン」を、

人工的に合成したもの。

アトピー性皮膚炎が重症な人は、この「副腎皮質ホルモン」の量が少ない。

体内に蓄積したり、依存症になる心配はないそうだ。

 

ホントかな?

 

根本的にアレルギー体質を解消するには腸内環境を善玉菌有意にするしかない。

 

高いサプリなぞいらない。

 

キムチ納豆を毎日食べて、牛乳・乳製品や肉の脂を食べずに、

 

野菜など食物繊維タップリの和食中心の生活をして、

 

整体で姿勢を良くして、適度な運動をして(無理しない)

 

早寝早起きストレスのない生活をすれば、

 

アレルギーは確実に改善する。

 

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