頭痛の原因・頭痛はなぜおこるの? 整体師が語る。

2011年1月28日

 頭痛はなぜおこるの?

 

 

頭痛の原因は、

 

肩こりから痛みの物質が脳を刺激して起こると

医学者は言う

 

が、

 

頭痛のお客様に鎮痛剤を売りつけるだけで、

 

根本から改善する気などない医学者のへりくつ。

 

実は

 

脳に痛みを感じる神経は

ない!

痛みを感じるのは、硬膜・くも膜・軟膜・頭蓋骨の骨膜などの膜だ。

 

脳脊髄液減少症の頭痛のケースを見ればわかるように、

 

脳は水に浮かぶ豆腐のようなもの、

 

豆腐は水が足りなくなれば、変形したり崩れる。

 

そうならないために軟膜でくるんである。

 

しかし変形したら膜が引っ張られて痛みを感じる。

 

この理論で今のところ、

 

当院に来られた頭痛の方は、

 

100%薬がいらなくなっている。

 

 

解剖学的に詳しく書くと

 

頭蓋骨と脳の間には、脳を包んでいる3層の被膜があり、外側から

硬膜・くも膜・軟膜が、それに当たります。

最外層の硬膜は、繊維質で強靭な膜。

 

脳を覆う部分は『脳硬膜』、

 

脊髄神経を覆うものは『脊髄硬膜』と呼んでいます。

脳硬膜は、頭蓋腔を仕切るために、部分的に突出している所があります。

 

トルコ鞍の部分に張っている『鞍隔膜』があります。

 

また、脊髄神経の被膜も3層に別れ、

 

外側から硬膜・くも膜・軟膜が存在しています。

 

背骨の中には、トンネルが存在していて、脊髄を守るための頑丈なトン

ネル様の通路といった感じ。

 

この中に被膜があり、内部には脊髄神経が通ります。

 

硬膜は、後頭骨の大後頭孔と頚椎2番・頚椎3番の内側に硬く付着して

います。

 

その後ホース状に伸びて行き、脊髄神経を包み、

 

第2仙椎まで伸びて付着しています。

 

くも膜は、脊髄くも膜から脳くも膜へと続いています。

くも膜との隙間には、脳脊髄液が循環し、

 

間には、くも膜小柱(くもまくしょうちゅう)と呼ばれる繊維が張られている。

脳は、このくも膜小注によってのみ支えられている。

 

軟膜は、中枢神経を覆う最も内方の膜になります。

硬膜に比べ、とても薄く、脊髄神経に密着している。

 

 

 

 

 頭痛をまじめに研究している医学者の方が読んでいれば、

 

私の説をパクッて学会に発表して

 

けっこうです。

 

データーは差し上げます。

 

名誉もお金もいりません、たくさんの人を助けてください。

頭痛を整体で元から改善しましょう。

 

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