「両耳が聞こえない作曲家」佐村河内守が嘘つきだったなんて・・・。

2014年2月6日

「両耳が聞こえない作曲家」として有名な佐村河内守(さむらごうち・まもる)

障害者というのもウソ?

佐村河内守のゴーストライター

新垣隆さんが、記者会見を開いた。 

「日本のべートーベン」とまで呼ばれた佐村河内守。

その人生に感動して私も、生まれて初めてiTunesで曲を買ったのに・・・。

記者団との質疑応答で私が気になったのは以下の2点。

質問1:耳が聞こえないというが、そうではない?

新垣さん:彼の、耳が聞こえないと感じたことはありません。

彼と2人だけでは、普通に会話をしました。

障害者というのもウソでは?

質問:佐村河内の障害者手帳を見たことは?

新垣さん:一度あります。

それは佐村河内が「耳が聞こえない」と言いだした後です。

質問:佐村河内がどこまで作曲したのか?

新垣さん:まず私がいくつかの音のモチーフを録音して、

彼が聞いて選んだものを、私が作曲するというプロセスでした。 

質問:すると譜面ではなく、音を聞いたやりとり?

新垣さん:はい。

質問:では、耳が聞こえるということ?

新垣さん:はい。

質問:障害者ではないと?

新垣さん:違うと思います。

質問:なぜ障害者のふりをするのか?

新垣さん:週刊文春の中で触れましたが、

最初は私に対しても耳が悪いフリをしていたけど、

段々なくなり、最後は普通に話してました。

質問:そうすることで売れるんだと?

「そういう形で」と聞いたことがあります。 

はい、私も買いました・・・。

質問2:高橋大輔選手が

ソチオリンピックで使う曲は、

義手なのに、

岐阜でバイオリンをやっている。

みっくん

のための曲と思いますが、

その子との関係は?

新垣さん:彼女がバイオリンを始めたころから知ってます。

バイオリン教室で伴奏していた頃からです。

質問:「みっくん」のご家族から、佐村河内に関する相談が

(新垣さんに)あった?

新垣さん:はい。ありました。

質問:どんな内容?

新垣さん:それは、週刊文春に書いてます。

実は事件発覚のきっかけは高橋が五輪で使用する曲を最初に贈られた、

 みっくんという

義手のヴァイオリニストの両親が、佐村河内と揉めた。 

 それを聞いたみっくんの音楽教師でもあった新垣さんが

佐村河内をここまで増長させったのは自分の責任と

 すべてをみっくんとみっくんの両親に告白

 そこから、

みっくんのノンフィクション本を書いた神山記者がそれを聞き、

週刊文春に書いた。 

週刊文春からみっくんが高橋大輔に書いた手紙を全文引用

(2月13日号31頁) 

 

高橋大輔様 

こんにちは、私は義手でヴァイオリンを弾いています。 

 4歳からやっていて、毎日練習しています。今、中学1年生です。

  私は小学5年生の春にソナチネを作曲してもらいました。

 作曲者については本当の事を知って、私もとても驚いてショックでした。

だけど、本当の作曲者は、

幼稚園の頃から発表会やコンクールで伴奏をしていただいている、

とても優しい方だったのです。

 6年生で全国大会に出たときも伴奏していただきました。
 
  それでもやっぱりショックだけど、ソナチネは大好きなので、

高橋選手がオリンピックでこの曲を使って演技していただくのが、
 
とても楽しみです。

  応援しています。

 私もヴァイオリン、がんばります。

ソチ冬季オリンピックで

フィギュアスケートの高橋大輔選手

が使う楽曲は、

ヴァイオリンのためのソナチネ

佐村河内が作曲ししていない事が暴露されたが、

 高橋大輔選手は、今回の件は知らなかったと、

 「ショートプログラムの曲の変更はしません。

今は五輪直前の大切な時期なので、

やるべきことに真摯に取り組む」

とコメント。

思わぬ試練に立たされた高橋選手。

 この逆境を乗り越えられるよう精一杯の応援したい。

035.JPG

 

もっと詳しい記事はコチラhttps://www.354976.jp/2014/02/ga.html

子供たちの幸せを願う

ママのための一条整体院(奈良院)>>>

 

〒630-8115 奈良県奈良市 大宮町1-3-7 1F

 0742-35-4976 お気軽にお電話下さい。
 

24時間ネットで整体予約ならこちらをクリック>>>

↓子育て支援のために、クリックお願いします。
にほんブログ村 健康ブログ 健康オタクへ
にほんブログ村

 



未分類

Posted by マイケル一条