椎間板ヘルニアが腰痛の原因ってウソ!?NHKためしてガッテン

2011年11月17日

腰痛の原因と言えば椎間板ヘルニア
と言われるほど、
 
整形外科医が、大好きな(?)病名。
腰椎の間の「椎間板」が飛び出して神経を圧迫するから、
痛みやしびれの原因と言われている。
 
医者は椎間板が原因で、腰痛になり、手術しなければ改善しないと言う。
この医学的常識が、大きなウソ!?
とNHKのためしてガッテンで放送していた。
 
 
NHKためしてガッテンでは、
 
手術して、椎間板のヘルニアを切ったのに、
 
痛みが消えない人が取材されていた。
 
珍しい話みたいに思われるが、
 
実は、こんな話、腕の良い整体院なら、
 
よく聞く話。
 
一条整体院には、整形外科の看護師さんもたくさん来られる。
 
彼女たちは手術後の痛みが改善しないお客様から、
 
「看護師さん、このシビレ、いつよくなるのでしょうか?」
 
と聞かれる。
 
手術を勧めた医者は、手術後は2度と会おうとはしないそうだ。
 
よけいに痛くなることもたくさんあって、裁判にならないように、
 
お年寄り・年配者を優先して手術をすすめるそうだ。
 
病院からは、「何も問題ありません。」
 
「痛いはずは、ありません。」と言われましたと、
 
医師から、冷たく見捨てられたお客様から、
 
毎日のように、聞かされる話・・・。
NHKためしてガッテンでの実験、
 
腰痛の無い人に、MRI検査をしたところ、
 
確かに、
はっきりとヘルニアがあるのに、全く腰痛がない人が続々と、見つかった。
つまり、
 
椎間板ヘルニアがある=痛い
 
と言う整形外科医の判断は、
 
違っていることがほとんど。
事実、
 
椎間板ヘルニアと判断されたお客様の、
 
ほとんどが、整体で痛みが、
 
無くなってしまうから。
 
また、すでに何年も前から、
 
椎間板ヘルニアは、
白血球の一種「マクロファージ」が食べて、ほとんど半年以内に、
自然に消えてしまうことも判明。
 
(大きな椎間板ヘルニアほど早く消える、小さいヘルニアはマクロファージが反応しない)
 
 ためしてガッテンでも、
 
「椎間板ヘルニア手術」をした場合と、
 
「手術以外の方法(痛み止めの注射くらい)」をを比較しても、
 
2~10年後のお客様の回復した満足度はほとんど同じと放送。
 
 つまり、椎間板ヘルニアが、
 
腰痛を起こすから、手術するべき、
 
という医学的常識がウソでした。
 
と初めてNHKためしてガッテンが、放送した。
司会の志の輔さんの腰痛も、医者では、改善せず、
整体院で施術してもらっていたと言う。
ただし、
 
どんな椎間板ヘルニアでも整体院で改善するとは限らない。
まれに、すぐ手術が必要なヘルニアもある。
しびれやマヒがひどい場合や排尿障害がある場合などは、
 
整体師やカイロプラクターは、お客様に、
整形外科への判断を勧めるべき。
本当の椎間板ヘルニアが、原因の腰痛は、ほんの数%とわかった。
医学的に85%の腰痛の原因は、不明。
 
 
では、何が本当の腰痛の原因?
ためしてガッテンでは、ストレスが原因という。
 
ストレスが高まると「腰痛」が増えると、
 
良心的な医師から報告されてたが、
 
その理由が解明されてなかった。
 
だから、医学会は認めない。
これが、お客様の幸せよりも、理屈が大事の医学会の体質。
 
病気の研究で、名誉が欲しいか、
 
製薬会社から、金や、権力が欲しいなどの、
 
志の低レベルな医学者ほど、権力を持ち上に立つのが医学会の特徴。
 
 ストレスが、腰痛と関係が深いなど、
 
お客様をよく観察して、お客様の話をよく聞く、
 
腕の良い整体師なら、みんな知っている。
ためしてガッテンでは、福島県立医科大学が、
 
原因不明の腰痛持ちの方の脳血流量を調べ、
 
7割の腰痛持ちの人が、健康な人に比べて血流量が低下、
 
つまり脳の働きが低下していた。
 
アメリカのノースウエスタン大学の研究で、
この活動が特に低下している部分は、
 
脳の「側坐核(そくざかく)」という部分と分かった。
 
「側坐核」は、痛み信号が脳に届くと、鎮痛物質を働かせる命令を出し、
 
脳は大きな痛みを自動的におさえる。
 
ところが、ストレスで、側坐核の働きが低下。
 
鎮痛物質が少なくなり、激痛を感じる。
 
ストレスが痛みの原因を作るのではなく
 
小さい痛みを強めて激痛を生み出すことが分かった。
つまり、
 
ストレスが痛みの悪循環をおこしている。
この「ストレス」と「腰痛」の関係に注目し改善に取り組んだ福島県立医科大学では、
 
原因不明の腰痛持ちの人に、整形外科医だけでなく、
 
精神科医や社会福祉士などの専門家が協力して改善している。
 
整形外科の紺野教授は、
「痛みの悪循環」を絶つことが改善の決め手と考える。
 
では、どうすれば?
それは「犬」?
 福島県立医科大病院のお客様 Aさん(62才・女性)。
に異常がないのに、寝たきりになるほど、
 
死にたくなるほどの腰痛だった。
 
現在は腰痛から回復したAさん。
 
腰痛改善のきっかけは、
 
子犬を飼ったからと言う。
いわゆるアニマルセラピーとか、セラピードッグ。
 
犬が大好きな人なら、かなり効く。
 
子犬の世話で、自分の痛みを考えるヒマが減り、
 
嫌でも体や、脳の活動量が増えて、血流が増え、
 
脳の鎮痛システムが再び働いたと考えられる。
しかし、
 
犬の世話は、面倒臭くて余計にストレスに・・・。
 
何て人なら、
対策は脳の血流が悪いのが原因なのだから、
 
整体で頭蓋骨矯正、顎関節矯正、頚椎矯正、骨盤矯正などで、
 
あっという間に、痛く無くなる事が多い。
 
下手くそな、整体師は、腰痛だから、腰椎のズレばかり矯正して、
 
一瞬腰痛が、楽になった気がしてお客様は、喜ぶが、
 
家に帰ってしばらくすると、またすぐ痛くなる。
 
ためしてガッテンでは、
 
鎮痛を司る「側坐核」は、
 
快楽と関連するので、
 
自分の好きな食べ物や音楽、ニオイ、趣味など、
 
やりたい事をすると、
 
脳が活性化して、鎮痛作用が高まるとされる。
 
 
腰が痛いから、家に閉じこもって腰痛に耐えるのではなく、
 
出来る限り自分の好きな事をしたりすることが、
 
腰痛の改善になるという新常識。
医学的常識では、腰痛は安静にしなさい!
 
後ろに反らすな!
 
と整形外科医は、指導していたのは間違い。
その証拠に、ためしてガッテンでは、
 
家で安静にするよりも、いつも通りの活動を続けるようにと、
 
住民にメディアを通じて広報したオーストラリアのビクトリア州では、
 
腰痛持ちの人が減少した例も紹介していた。
 
 言うまでもなく、整形外科医の言う通りにしていると、
 
腰痛はいつまでたっても改善しない。
他にも、ためしてガッテンが、
 
効果テキメンな、腰痛を劇的に改善させる回復技を見つけ、取材中という。
それは、
ひどい腰痛に悩まされていた女性のお話。
 
ある体操を1日15分続けただけで海外旅行にいけるまで回復!
 
その秘訣は、「腰痛第2弾」で放送と言って、腰をひねる体操の映像を流していた。
 
私に言わせれば、
 
腰痛の原因のほとんどが、腰の筋肉の血流不足。
 
その上ひねれば、腰椎のズレが直るから、当然腰痛は、改善する、
 
私もダンベルを持ってやっている。
ただし、ぎっくり腰の人がすると、逆に悪化する危険もあるから、
 
お客様には、もっと安全で、確実な、腰割体操を紹介する。

 

 

子供たちの幸せをねがう、

 

ママのための一条整体院(奈良院)>>>

〒630-8115 奈良県奈良市 大宮町1丁目3-7 2F 0742-35-4976

 

 にほんブログ村 子育てブログ べびぃ整体へ
にほんブログ村

子育て支援に、ご協力「ポチッ」ありがとうごさいます。

 

 

 おかげさまで本日も、奈良1位

奈良の子育て整体院・nara area教育ブログもよろしく。

こちらも美容ブログ本日全国7位。

骨盤矯正ダイエットのコツなら美容ブログ

 

ダイエット辞典

奈良の整体院がテレビにまた紹介されました…。

奈良整体学院 小児科 整体士募集中

https://www.354976.jp/sub/2011/07/post_82.html

https://www.facebook.com/SEITAI.NARA#!/SEITAI.NARA?sk=wall

 

 おかげさまで本日も、全国1位

 奈良の整体院・骨盤矯正専門のブログもよろしく