東北地方太平洋沖地震の災害ボランティア活動について

2011年3月15日

 

地震災害時の救援ボランティアが、

 

逆に足手まといや迷惑にならないよう、

 

自分のことは自分でする必要がある。

 

自分の事も出来ない人間がボランティアをする資格はない。

 

そこで、

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災害救援ボランティア活動の注意事項

1 自分で被災地の情報を収集し、
現地に行くか、行かないかを判断する。

2 家族の理解も大切。

 

3 現地の災害救援ボランティアセンターに事前に連絡し、

ボランティア活動への参加方法や注意点を確認する。

災害救援ボランティアセンターの連絡先は、http://www.shakyo.or.jp/saigai/touhokuzisin.html

 
4 被災地での活動は、危険や重労働となることも、

安全や健康はボランティア自身で管理し、体調が悪ければ、参加を中止する。

 

5 被災地で活動する際の宿所は、

ボランティア自身が事前に被災地の状況を確認し、手配する。

 

6 水、食料、その他身の回りのものもボランティア自身が事前に用意し、

携行のうえ被災地のボランティア活動を開始する。

 

7 被災地でまず災害救援ボランティアセンターを訪れ、

ボランティア活動の登録を行う。

 

8 被災地の緊急連絡先・連絡網を確認する。

 

9 地理や気候等を把握して安全な活動をする。

 

10 被災した方々の気持に配慮し、

マナーある行動と言葉づかいでボランティアに参加する、

助けてやってるという上から目線の、高慢な気持ちなら参加しない。

 
11 必ず災害救援ボランティアセンターやボランティアコーディネーター等、

現地受け入れ機関の指示、指導に従って活動し、

単独行動はなるだけ避ける。

ひとりで出来ることはたかが知れている。

組織的に活動することで、より大きな力になれる。

 

12 自分にできる範囲の活動を行い、

休憩を心がける。

無理は、思わぬ事故につながり、

かえって被災地の人々の負担となる。

備えとし、ボランティア活動保険に加入する。

 

3 月13 日現在、

被災地ではボランティアの受け入れは行ってません。

 

現在、被災地では被害状況の把握、緊急救援活動を行っている段階です。

また、被災地に入る鉄道、道路等交通網も断たれていることもあり、

一般人が現地に向かうことさえ困難です。

さらに余震が続き、

ボランティアの安全の確保さえ難しい。

よって現在、被災地への災害ボランティアの受け入れは行ってません。

今後、

ボランティアの受け入れ態勢が整い次第、

全国的な支援の呼びかけが行われる見込です。

 

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