東北地方太平洋沖地震の災害ボランティア活動について
地震災害時の救援ボランティアが、
逆に足手まといや迷惑にならないよう、
自分のことは自分でする必要がある。
自分の事も出来ない人間がボランティアをする資格はない。
そこで、
災害救援ボランティア活動の注意事項
1 自分で被災地の情報を収集し、
現地に行くか、行かないかを判断する。
2 家族の理解も大切。
3 現地の災害救援ボランティアセンターに事前に連絡し、
ボランティア活動への参加方法や注意点を確認する。
災害救援ボランティアセンターの連絡先は、http://www.shakyo.or.jp/saigai/touhokuzisin.html
4 被災地での活動は、危険や重労働となることも、
安全や健康はボランティア自身で管理し、体調が悪ければ、参加を中止する。
5 被災地で活動する際の宿所は、
ボランティア自身が事前に被災地の状況を確認し、手配する。
6 水、食料、その他身の回りのものもボランティア自身が事前に用意し、
携行のうえ被災地のボランティア活動を開始する。
7 被災地でまず災害救援ボランティアセンターを訪れ、
ボランティア活動の登録を行う。
8 被災地の緊急連絡先・連絡網を確認する。
9 地理や気候等を把握して安全な活動をする。
10 被災した方々の気持に配慮し、
マナーある行動と言葉づかいでボランティアに参加する、
助けてやってるという上から目線の、高慢な気持ちなら参加しない。
11 必ず災害救援ボランティアセンターやボランティアコーディネーター等、
現地受け入れ機関の指示、指導に従って活動し、
単独行動はなるだけ避ける。
ひとりで出来ることはたかが知れている。
組織的に活動することで、より大きな力になれる。
12 自分にできる範囲の活動を行い、
休憩を心がける。
無理は、思わぬ事故につながり、
かえって被災地の人々の負担となる。
備えとし、ボランティア活動保険に加入する。
3 月13 日現在、
被災地ではボランティアの受け入れは行ってません。
現在、被災地では被害状況の把握、緊急救援活動を行っている段階です。
また、被災地に入る鉄道、道路等交通網も断たれていることもあり、
一般人が現地に向かうことさえ困難です。
さらに余震が続き、
ボランティアの安全の確保さえ難しい。
よって現在、被災地への災害ボランティアの受け入れは行ってません。
今後、
ボランティアの受け入れ態勢が整い次第、
全国的な支援の呼びかけが行われる見込です。
子供たちの幸せを願うママのために
電 話 ⇒ 0742-35-4976
奈良 サンゴ ヨクナロー
ママのための一条整体院(奈良院)
〒630-8115
奈良県奈良市大宮町5丁目1-4 1F
当院は完全禁煙です。
1時間以内にタバコを吸った方は、ご遠慮下さい。
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